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NEWS一覧
- 2022.10.28
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症例121 むくみ(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』20代、女性
『病名』浮腫み
『主訴』浮腫み
『症状』
半年以上、下半身が特にむくんでいる。
押しても、なかなか元に戻らない。
手足が冷える。食欲がない。
仕事が大変で、疲労倦怠感がある。
便は、軟便のことが多く、尿量が少ない。
『服薬』
仕事による過労から「脾虚」更に「陽虚」となり、水質が停滞して症状が出ていると見られた。
「脾」を温め、併せて停滞する水湿を除くお薬を服用して頂いた。
6ケ月で改善した。
- 2022.10.26
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症例120 手足の冷え(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』40代、女性
『病名』手足の冷え
『主訴』手足の冷え
『症状』手足が冷える。
口がかわき、冷たい飲物を良く飲む。
便秘がちで、尿は量が少なくて濃い。
色々考えてしまい、気持ちが落ち着かない。
『服薬』
外邪が体内に入って化熱している一方で、手足は冷えている症状と見られた。
体内の熱を取りながら、通便を促すお薬を服用して頂いた。
4ケ月で改善した。
- 2022.10.23
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症例118 にきび(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』20代、女性
『病名』にきび
『主訴』にきび
『症状』
にきびは口の周りに多い。
にきびの頂点が黒い点の様になり、全体として赤黒く見える。
食欲があり、脂っぽいもの、味の濃いものを良く食べる。
冷たいものを良く飲んでいる。
便秘がちである。
『服薬』
飲食の習慣から、熱を生じて皮膚に留まっているためと見られた。食事内容を工夫して頂きながら、皮膚の熱を取り、合わせて通便を促すお薬を服用して頂いた。
5ケ月で改善した。
- 2022.10.21
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症例117 浮腫み(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』30代、女性
『病名』浮腫み(浮腫)
『主訴』浮腫み、下半身の冷え
『症状』
下半身が腫れており、足の内くるぶしが特に腫れている。
腰や膝がだるく、力が入らず、冷える。
元気が出ない。
いつも眠い。
尿の回数、量が多い。
『服薬』
「腎虚」の程度が進み、温める働き「温煦オンク」作用が衰えて、「腎陽虚」の症状が出ていると見られた。
腎を温め、水分を尿として排出して浮腫みを取るお薬を服用して頂いた。
6ケ月で改善した。
- 2022.10.20
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症例116 憂うつ感(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』70代、女性
『病名』憂うつ感
『主訴』憂うつ感、くよくよする
『症状』
いつもくよくよしてしまう。
食欲がわかない。
お腹が脹って苦しく、軟便のことが多い。
色々考えてしまい、寝付きが悪く、またすぐ目がさめて良く眠れない。
目まいがして動悸もある。
『服薬』
「心血」と「脾気」の両方が衰える「心脾両虚」の症状と見られた。
また、悩み事、心配事が多く、「気滞」の症状も伴っていると見られた。
「心脾」を補益し、気を巡らすお薬を服用して頂いた。
4ケ月で改善した。
- 2022.10.19
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症例115 頻尿・腰痛(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』80代、女性
『病名』頻尿、腰痛
『主訴』頻尿、腰痛、不眠
『症状』腰痛と頻尿があるが、他に大きな病気はない。
尿は黄色で濃い目、量は多くない。
寝付きが悪く、目が覚め易い。
手足の冷えは無く、少しほてる。
便が硬い。
『服薬』
「腎陰」が不足して内熱を生じ、膀胱による尿の調節が出来なくなったことが主原因と見られた。
腎陰を補い、内熱を取り除くお薬を服用して頂いた。
4ケ月で改善した。
- 2022.10.18
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症例114 生理痛(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』20代、女性
『病名』生理痛
『主訴』生理痛
『症状』
生理の数日前と生理中に、下腹部が冷たく痛む。
生理の量は少なく、色は暗く黒っぽく、塊がある。
身体全体が冷たく、痛む感じがする。
『服薬』
「寒湿」の邪気が気血の運行を阻害していることが、主原因と見られた。
「寒邪」を取り除き、気血を巡らす働きのお薬を服用して頂いた。6ケ月で改善した。
- 2022.10.17
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症例113 崩漏(月経過多)(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』40代、女性
『病名』崩漏(月経過多)
『主訴』月経量過多、貧血、めまい
『症状』
半年程前から、生理の量が多すぎる。
3日間が特に多く、7日目位まで多い。
その後は少なくなるが、2週間程続く。
生理は稀薄で、塊が多い。
貧血、めまいがある。
寒気があり、手足が冷える。
軟便が多い。
『服薬』
元々が「陽虚」の体質で、今までの出産や生理時の飲食習慣等の原因で、「腎陽虚」の状態となり、生理の調節ができなくなっていると見られた。
寒邪を取り除き、血を養い、「腎陽」を補うお薬を服用して頂いた。
6ケ月で改善した。
- 2022.10.15
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症例112 月経周期の延長(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』30代、女性
『病名』月経周期の延長
『主訴』生理の遅れ、不眠
『症状』
周期は、30~40日位で、いつも遅れる。
生理痛があり、鎮痛薬を1日目に1錠飲んでいる。
生理の量は3日目まではあるが、全体に少な目。
生理の色は淡紅で、塊はない。
食欲がない。
便秘や下痢を繰り返す。
めまいがして、頭がくらくらする。
ドキドキして、夜は眠れなくて辛い。
『服薬』
元々胃腸が弱い「脾胃虚弱」体質のために、「血」が不足する「血虚」の症状と見られた。
「脾胃」の働きを高めて栄養分の吸収を助け、「補血」するお薬を服用して頂いた。
4ケ月で、30日前後の周期となり、改善が見られた。
- 2022.10.14
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症例111 生理痛(お客様に一例です。)詳しく見る
『お客様』20代、女性
『病名』生理痛
『主訴』生理痛、冷え
『症状』
生理期と生理後に下腹部が冷えて痛む。
温めると楽になる。
生理周期は遅くなりがち。
生理の色は薄く、量が少ない。
背中が寒く、手足が冷える。
尿の量が多く、色は薄い。
『服薬』
腎の「陽虚」のため、相対的に「虚寒」の症状が生じていると見られた。
腎を温め、痛みを和らげるお薬を服用して頂いた。
5ケ月で改善した。