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NEWS一覧
- 2023.01.29
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症例159 生理の遅れ詳しく見る
『お客様』30代、女性
『病名』生理の遅れ
『主訴』生理の遅れ
『症状』
生理の量が少ない。
生理の色が紫暗で、塊がある。
下腹部が痛む。
腰、手足が冷える。
生ものや冷たいものを良く食べている。
お客様のお宅を訪問する仕事で、寒い季節、外出している時に辛くなることが多い。
『服薬』
寒邪が身体に入って留まっており、症状をもたらしていると見られた。
寒邪を取り除き、身体を温めて、気血の運行を整えるお薬を服用して頂いた。
5ケ月で改善した。
- 2023.01.27
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症例158 腹痛(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』30代、女性
『病名』腹痛
『主訴』腹痛
『症状』
お腹が脹って痛む。
食欲がわかない。
下痢ぎみのことが多く、尿は量が少ない。
身体がだるく感じる。
足に浮腫みがある。
外での仕事で冷たい雨に当たった後に、症状が酷くなった。
食事が不規則になりがち。
『服薬』
「寒湿」の邪が体内に留まり、「脾陽」が衰えていると見られた。
食習慣に気をつけて頂きながら、「脾」を温め、補い、「寒湿」を取り去るお薬を服用して頂いた。
5ケ月で改善した。
- 2023.01.26
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症例157 糖尿病(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』60代、男性
『病名』糖尿尿
『主訴』糖尿病
『症状』
糖尿病と言われて、治療を受けている。
尿量が多く、濁って見えることが多い。
中学生のころに、腎臓病で入院したことがある。
腰や膝がだるく、力が入らない。
普通に食べているが、痩せている。
眠りが浅く、良く目が覚めてしまう。
寝汗をかいて、手足がほてる。
『服薬』
「腎陰不足」の症状と見られ、腎陰を補うお薬を服用して頂いた。
睡眠や足腰のだるさ、検査の数値は少しずつ良くなっている状態で、現在も服薬を続けて頂いている。
- 2023.01.25
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症例156 手足のしびれ(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』20代、男性
『病名』手足のしびれ
『主訴』手足のしびれ
『症状』
数年前に階段から落ちて、大けがをした。
その後から、手足のしびれと痛みが続いている。
夜間に痛みが強い。
さすると痛みが軽くなる。
『服薬』
外傷による「瘀血」が主原因で、その後も症状が続いていると見られた。
「瘀血」を取り除いて痛みを和らげる働き、「活血通絡」のお薬を服用して頂いた。
6ケ月で改善した。
- 2023.01.24
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症例155 膝の痛み詳しく見る
『お客様』50代、女性
『病名』膝の痛み
『主訴』膝の痛み
『症状』
両膝が腫れて痛む。
歩くのが辛い。
腰がだるく力が入らない。
下肢が痩せている。
頭がふらつく。
元気が出ない。
『服薬』
筋肉を主る「肝」と骨を主る「腎」が共に衰え、膝に「寒湿」が留まっていると見られた。
「肝腎」を補い、「寒湿」を尾t理除くお薬を服用して頂いた。
5ケ月で改善した。
- 2023.01.21
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症例154 排尿痛(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』50代、男性
『病名』排尿痛
『主訴』排尿痛
『症状』
排尿時に痛みがあり、熱っぽい。
尿が濃く、量が少ない。
寝付きが悪く、眠っても目が覚め易い。
胸が暑苦しい。
口内炎が良く出来る。
仕事でストレスを感じる。
『服薬』
仕事でのストレス・悩みから「心火」が盛んになり、これが小腸に及び、症状が出ていると見られた。
「心火」を下行させ、尿として排するお薬を服用して頂いた。
3ケ月で改善した。
- 2023.01.20
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症例153 腹痛(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』20代、男性
『病名』腹痛
『主訴』腹痛
『症状』
腹痛が続いている。
疲れていたり、空腹になると痛みが増す。
お腹を温めると、少し楽になる。
手足がだるく、身体に力が入らない。
下痢気味のことが多い。
『服薬』
胃腸の働きが弱く、お腹が冷えて「脾胃虚寒」の症状が出ていると見られた。
脾胃を温める「温中」と、痛みを和らげる「和裏緩急」の働きのあるお薬を服用して頂いた。
3ケ月で改善した。
- 2023.01.19
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症例152 げっぷ(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』50代、女性
『病名』げっぷ
『主訴』げっぷ
『症状』
好き嫌いがある。
仕事の都合で、食事の時間が不規則になりがち。
外食が多い。
げっぷが良く出る。
胸が痞えて苦しい。
食欲がわかない。
尿が濃く、便秘が続いている。
『服薬』
食習慣が原因で、消化吸収の働きが衰え、食物が胃腸に留まる「食滞」の症状と見られた。
消化吸収を助ける「消食導滞」と、「積滞」を大便として下泄する働きのあるお薬を服用して頂いた。
3ケ月で改善した。
- 2023.01.18
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症例151 咽の痛み(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』70代、男性
『病名』咽の痛み
『主訴』咽の痛み
『症状』
咽に刺す様に強い痛みがあり、咽がつまる。
嚥下がしづらい。
お薬の錠剤は、1粒ずつしか呑み込めない。
咽の粘膜は赤くなり、腫れている。
熱が良く出て、頭痛がする。
『服薬』
「風熱」の邪に侵されたために、様々な症状が出ていると見られた。
「風」を鎮め、「熱」を取り去るお薬を服用して頂いた。
4ケ月で改善した。
- 2023.01.17
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症例150 疲労倦怠感(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』50代、男性
『病名』疲労倦怠感
『主訴』疲労倦怠感
『症状』
全身がだるく、力が入らない。
元気が出ない。
身体が重い。
胸や腹が脹って苦しい。
食欲がわかない。
軟便ぎみで、尿の量が少ない。
仕事がきつく、食事が不規則になりがち。
『服薬』
仕事での疲れや長年の食習慣から、胃腸の働きが衰える「脾虚」の状態となり、生み出された「水湿」が全身の倦怠感をもたらしていると見られた。
胃腸を整える「健脾」と、「水湿」を取り除く「化湿」の働きのお薬を服用して頂いた。
5ケ月で改善した。