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    2022.12.20
    症例145 不眠(お客様の一例です。)
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    『お客様』30代、男性

    『病名』不眠

    『主訴』不眠

    『症状』

    寝付きが悪く、眠れても眠りが浅く、目が覚める。

    酒を良く飲む。

    疲れ易い。

    イライラする。

    胸脇部が脹って苦しい。

     

    『服薬』

    酒の量が多いために湿熱が生じ、これが化火して心神不安をきたしていると見られた。

    飲食の習慣を見直して頂きながら、湿熱を取り除く働きと、「安神」の働きがあるお薬を服用して頂いた。

    6ケ月で改善した。

    2022.12.16
    症例143 皮膚の痒み
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    『お客様』70代、女性

    『病名』皮膚の痒み

    『主訴』皮膚の痒み

    『症状』

    皮膚が乾燥して痒く、掻いてしまって血が出る。

    動悸がして、頭がふらつく。

    夜は良く眠れない。

    目がかすむ。

     

    『服薬』

    気血が虚した状態で、血が皮膚を十分に栄養できないために、こうした症状が出ていると見られた。

    血を補って潤す働きのお薬を服用して頂いた。

    6ケ月で改善した。

    2022.12.13
    症例142 アレルギー性鼻炎(お客様の一例です。)
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    『お客様』40代、女性

    『病名』アレルギー性鼻炎

    『主訴』アレルギー性鼻炎

    『症状』

    何年も鼻炎が続いている。

    薄い鼻汁が出る。

    くしゃみが良く出る。

    風邪を引きやすい。

    足腰がだるく、力が入らない。

    『服薬』

    肺と腎の働きが衰え、「水飲」が体内に停滞していることが主原因と見られた。

    肺と腎を補い、「水飲」を除くお薬を服用して頂いた。

    6ケ月で改善した。

    2022.12.10
    症例141 生理不順(お客様の一例です。)
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    『お客様』20代、女性

    『病名』生理不順

    『主訴』生理不順

    『症状』

    仕事が大変で、疲れている。

    しかし、疲れていても、眠れないことが多い。

    生理の量が多く、色は淡い。

    頭がふらつき、動悸がする。

    身体がだるく、力が入らない。

    便は軟便ぎみ。食欲がわかない。

     

    『服薬』

    過労によって、心脾が傷害される「心脾両虚」の状態と見られた。

    そして、脾の働きの「統血」ができなくなって、出血が多くなり、血の不足状態を生んでいるものと考えられた。

    脾と心を養い、血を補うお薬を服用して頂いた。

    6ケ月で改善した。

    2022.12.09
    症例140 浮腫み(お客様の一例です。)
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    『お客様』40代。女性

    『病名』むくみ(浮腫)

    『主訴』むくみ(浮腫)

    『症状』浮腫みは何年も続いている。

    お酒を飲んだ後に、特に浮腫む。

    お腹、下肢の浮腫みが酷い。

    全身が重だるく、頭も締め付けられる様に重い。

    胸が苦しく、吐き気がすることが多い。

    尿は少ない。

     

    『服薬』

    元々「脾胃」の働きが弱い「脾気虚」の体質だったところ、飲酒や食習慣から「水湿」が体内に停滞して排泄されず、皮膚に溢れているための症状と見られた。

    水湿を尿として排出する働きのお薬を服用して頂いた。

    4ケ月で改善した。

    2022.12.09
    症例139 不眠(お客様の一例です。)
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    『お客様』60代、男性

    『病名』不眠

    『主訴』不眠

    『症状』

    仕事や家庭の心配事があり、夢を良く見て目が覚め易く、眠れない。

    動悸がして、胸があつ苦しい。

    口内炎が良く出来る。

    尿が少なく、排尿痛がある。

     

    『服薬』

    心労が高じて「心火」となり、心神が不安となっていることが主原因と見られた。

    更に、「心火」が小腸に及んで、尿の症状が出ていると思われた。

    排尿を促すお薬と、「心火」を鎮め、「安神」を図るお薬を服用して頂いた。

    5ケ月で改善した。

    2022.12.07
    症例138 舌の腫大
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    『お客様』30代、女性

    『病名』舌の腫大

    『主訴』舌の膨れ

    『症状』舌が膨れている。

    倦怠感、無力感がある。

    お腹が冷え、脹って苦しく、あまり食べられない。

    軟便ぎみ。

    舌の周辺に歯痕がある。

     

    『服薬』

    歯痕があることから、脾気が不足する「脾虚」、また、身体が重だるく、軟便ぎみでもあり、「寒湿」が停滞している症状だと見られた。

    「寒湿」を取り除き、「脾気」を補うお薬を服用して頂いた。

    3ケ月で改善した。

    2022.12.07
    症例137 耳鳴り(お客様の一例です。)
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    『お客様』80代、男性

    『病名』耳鳴り

    『主訴』耳鳴り

    『症状』

    今までに、色々と病気をしてきている。

    耳鳴りは、セミが鳴くようにかすかに聞こえる。

    何年もあるメーカーのお薬を飲んでいるが、治らない。

    頭のふらつきやめまいがする。

    イライラしがちで、なかなか眠れない。

    腰や膝がだるく、痛む。

    口が乾き、手足が火照る。

     

    『服薬』

    長く病気をしてこられて、高齢にもなられ、腎陰虚の症状が出ていると見られた。

    腎陰を補うお薬を服用して頂いた。

    3ケ月で症状は改善して来たが、更に良くなるように服薬を続けて頂いている。

    2022.12.02
    症例136 不眠(お客様の一例です。)
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    『お客様』40代、女性

    『病名』不眠

    『主訴』不眠

    『症状』

    寝付きは普通だが、寝てから夢を良く見て、2~3回目が覚める。

    眠れないので、朝までウトウトしている。脂っこいものや、甘い物を良く食べる。

    胸苦しく、痰が多い。吐き気がしたり、実際に吐いたりすることがある。

     

    『服薬』脂っこいものや甘いものを良く食べる習慣から、「痰湿」が生じ、これが「痰熱」となって「心」を乱し、「不眠」の主原因となっていると見られた。

    痰熱を取り除き、「安神」の働きのあるお薬を服用して頂いた。

    5ケ月で改善した。

     

    2022.12.01
    症例135 にきび(お客様の一例です。)
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    『お客様』30代、男性

    『病名』にきび

    『主訴』にきび

    『症状』

    口の周りに、多く出来ているが、背中や胸のあたりにもある。

    にきびの頂点が黒い点の様になっている。

    脂っこいものや味の濃いものを良く食べている。

    熱があり、口が渇いて冷たいものを良く飲んでいる。

    便秘がち。

     

    『服薬』

    食習慣による「胃熱」が主原因と見られた。

    食事の内容を少しづつ変えてもらいながら、「胃熱」を取り除き、お通じを促すお薬を服用して頂いた。

    4ケ月で、「黒にきび」が殆ど無くなってきた。

    にきび跡、肌のキメを整えるため、継続して頂いている。