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NEWS一覧
- 2022.05.07
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症例38 冷え性、生理痛(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』30代、女性
『病名』冷え性、生理痛
『主訴』冷え性、生理痛、胃痛
『症状』
冷え性、生理痛があり、疲れやすく、ストレスを感じる。
胃痛もある。
花粉症で鼻水、鼻づまりもあり、服薬中。
『服薬』
「風寒」の外邪が冷えを生んでいること、「肝血」の不足が「肝気」の乱れをもたらし、生理痛、胃痛も引き起こしていると見られた。「風寒」を取り除く「解表薬」と、「肝血」を養うお薬、2種類を服用して頂いた。
3ケ月で改善した。
- 2022.05.02
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症例37 耳鳴り(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』50代、男性
『病名』耳鳴り
『主訴』耳鳴り
『症状』
10年位前から、ジィーという低音の耳鳴りがする。
仕事で精神的、肉体的に疲れている。
目のかすみ、めまい、頭のふらつきがある。
『服薬』
主原因が、肝血の不足、血の滞りと見られた。
血を補い、血の滞りをなくす補血薬を服用して頂いた。
3ケ月で改善した。
- 2022.04.30
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症例36 打撲によるあざ(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』60代、女性
『病名』打撲
『主訴』打撲によるあざ
『症状』
1ケ月前に転んでできたあざが、大きいまま治らない。
転んで痛んだ指が、伸ばしても曲げても痛む。
動悸、不眠、めまい、立ち眩み、息切れもある。
『服薬』
皮下出血が続いて、あざが治りにくくなっていると見られた。
思慮過度による、動悸や不眠も見られた。
気血の両方を補うお薬を服用して頂いた。
約4ケ月で改善した。
- 2022.04.27
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症例35 咳嗽(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』50代、男性
『病名』咳嗽
『主訴』から咳
『症状』
空咳が出る。咽がつまっているが、痰が出ない。
胸と脇腹が苦しく、痛みを感じることもある。
疲れやすく、憂うつ感、抑うつ感がある。
『服薬』
「肝気」の鬱結が「肺気」の失調をもたらし、憂うつ感、抑うつ感にまで至っていると見られた。
肝気の解欝を図って、咽の異物感、肺の熱と痰を取るお薬を服用して頂いた。
4ケ月で改善した。
- 2022.04.26
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症例34 頻尿(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』60代、女性
『病名』頻尿
『主訴』頻尿
『症状』
下肢に冷えが走ると、トイレに行きたくなる。
手足がいつも冷たい。足腰がだるい。
頭がふらつき、息切れしやすい。
就寝中にも4回位トイレに行き、目が覚め易い。
『服薬』
「腎」の働きが衰え、膀胱の水分排出を調節できなくなっていると見られた。
「腎陽」を補い温めて、その働きを回復させるお薬を服用して頂いた。
6ケ月で改善した。
- 2022.04.25
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症例33 頭痛、めまい、耳鳴り、便秘(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』80代、男性
『病名』頭痛、めまい、耳鳴り、便秘
『主訴』頭痛、めまい、耳鳴り
『症状』
高血圧で、頭痛、めまい、耳鳴りがする。
セミの鳴き声の様である。
当初は胃痛があり、お腹が空かないと言われたが、4ケ月後からは便秘となった。
『服薬』
「腎精不足」が耳鳴り、聴力減退、更に頭痛、めまいを生んでいると見られた。
腎・肝・脾、中でも腎を補うお薬を主に服用して頂いた。
4ケ月後からは便秘が重くなり、「潤腸通便」薬を服用して頂いた。
約1年で改善した。
- 2022.04.22
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症例32 鼻づまり、アレルギー性鼻炎(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』50代、女性
『病名』鼻づまり、アレルギー性鼻炎
『主訴』鼻づまり、アレルギー性鼻炎
『症状』
幼少期より、アレルギー性鼻炎があった。
鼻の奥が詰まっていて気持ちが悪く、眠れない。
鼻水が出て、めまい、吐き気もある。
『服薬』
「風寒邪」に対する抵抗力が不十分で、防衛
反応が弱く、「肺気」を傷害したために、鼻の通り道を塞いでいると見られた。
「風寒邪」を取り去り、「鼻閉」を通じさせる「通竅」(ツウキョウ)のお薬を服用して頂いた。
1ケ月で改善した。
- 2022.04.21
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症例31 多汗症(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』50代、女性
『病名』多汗症
『主訴』多汗
『症状』
少し動くと、すぐ汗が出る。肩から上にかくことが多い。
全身がだるい。寒気がすることがある。
気力がわかない。風邪をひきやすい。
ふらついたり、めまいがすることが多い。
『服薬』
仕事が大変で、ストレスをかかえて身体が弱っており、「気虚」の症状の程度が著しいと見られた。
「気」を補うお薬と、体表を固めて汗を止めるお薬を併用して頂いた。
1ケ月で改善した。
- 2022.04.20
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『お客様』40代、男性
『病名』疲労倦怠
『主訴』疲労倦怠
『症状』
精神的にも肉体的にも、疲れを感じる。
食欲がわかず、食べても味がしない。
お腹が冷えて、痛みを感じることもある。
手足が冷たく、いつも寒い。
尿の量が少なく、足がむくんでいる。
『服薬』
疲労から、「脾胃」の気虚の程度が進んでいると見られた。「水湿」が生じて停滞し、これが「腎」にも及び、「寒」の症状が出ていると考えられた。
「脾気」を補うお薬と、「腎」を温めながら、尿量を増やして浮腫みを取るお薬を併用して頂いた。
2ケ月で改善した。
- 2022.04.20
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『お客様』40代、男性
『病名』排尿痛
『主訴』排尿痛
『症状』
食欲はあまりなく、不規則で、味の濃いものを食べる。
お酒を毎日かなり飲む。口が乾く。
排尿時、尿道に痛み、熱感がある。
尿の色は濃く、血尿が出ることがある。
排便がすっきりしない。
『服薬』
食事やお酒などが主原因となって湿熱を生じ、これが膀胱に停滞して、排尿痛、血尿を引き起こしていると見られた。
「湿熱」を取り除きながら、「止血」する効果のあるお薬を服用して頂いた。3ケ月後、改善した。