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NEWS一覧
- 2022.12.10
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症例141 生理不順(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』20代、女性
『病名』生理不順
『主訴』生理不順
『症状』
仕事が大変で、疲れている。
しかし、疲れていても、眠れないことが多い。
生理の量が多く、色は淡い。
頭がふらつき、動悸がする。
身体がだるく、力が入らない。
便は軟便ぎみ。食欲がわかない。
『服薬』
過労によって、心脾が傷害される「心脾両虚」の状態と見られた。
そして、脾の働きの「統血」ができなくなって、出血が多くなり、血の不足状態を生んでいるものと考えられた。
脾と心を養い、血を補うお薬を服用して頂いた。
6ケ月で改善した。
- 2022.12.09
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症例140 浮腫み(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』40代。女性
『病名』むくみ(浮腫)
『主訴』むくみ(浮腫)
『症状』浮腫みは何年も続いている。
お酒を飲んだ後に、特に浮腫む。
お腹、下肢の浮腫みが酷い。
全身が重だるく、頭も締め付けられる様に重い。
胸が苦しく、吐き気がすることが多い。
尿は少ない。
『服薬』
元々「脾胃」の働きが弱い「脾気虚」の体質だったところ、飲酒や食習慣から「水湿」が体内に停滞して排泄されず、皮膚に溢れているための症状と見られた。
水湿を尿として排出する働きのお薬を服用して頂いた。
4ケ月で改善した。
- 2022.12.09
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症例139 不眠(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』60代、男性
『病名』不眠
『主訴』不眠
『症状』
仕事や家庭の心配事があり、夢を良く見て目が覚め易く、眠れない。
動悸がして、胸があつ苦しい。
口内炎が良く出来る。
尿が少なく、排尿痛がある。
『服薬』
心労が高じて「心火」となり、心神が不安となっていることが主原因と見られた。
更に、「心火」が小腸に及んで、尿の症状が出ていると思われた。
排尿を促すお薬と、「心火」を鎮め、「安神」を図るお薬を服用して頂いた。
5ケ月で改善した。
- 2022.12.07
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症例138 舌の腫大詳しく見る
『お客様』30代、女性
『病名』舌の腫大
『主訴』舌の膨れ
『症状』舌が膨れている。
倦怠感、無力感がある。
お腹が冷え、脹って苦しく、あまり食べられない。
軟便ぎみ。
舌の周辺に歯痕がある。
『服薬』
歯痕があることから、脾気が不足する「脾虚」、また、身体が重だるく、軟便ぎみでもあり、「寒湿」が停滞している症状だと見られた。
「寒湿」を取り除き、「脾気」を補うお薬を服用して頂いた。
3ケ月で改善した。
- 2022.12.07
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症例137 耳鳴り(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』80代、男性
『病名』耳鳴り
『主訴』耳鳴り
『症状』
今までに、色々と病気をしてきている。
耳鳴りは、セミが鳴くようにかすかに聞こえる。
何年もあるメーカーのお薬を飲んでいるが、治らない。
頭のふらつきやめまいがする。
イライラしがちで、なかなか眠れない。
腰や膝がだるく、痛む。
口が乾き、手足が火照る。
『服薬』
長く病気をしてこられて、高齢にもなられ、腎陰虚の症状が出ていると見られた。
腎陰を補うお薬を服用して頂いた。
3ケ月で症状は改善して来たが、更に良くなるように服薬を続けて頂いている。
- 2022.12.02
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症例136 不眠(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』40代、女性
『病名』不眠
『主訴』不眠
『症状』
寝付きは普通だが、寝てから夢を良く見て、2~3回目が覚める。
眠れないので、朝までウトウトしている。脂っこいものや、甘い物を良く食べる。
胸苦しく、痰が多い。吐き気がしたり、実際に吐いたりすることがある。
『服薬』脂っこいものや甘いものを良く食べる習慣から、「痰湿」が生じ、これが「痰熱」となって「心」を乱し、「不眠」の主原因となっていると見られた。
痰熱を取り除き、「安神」の働きのあるお薬を服用して頂いた。
5ケ月で改善した。
- 2022.12.01
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症例135 にきび(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』30代、男性
『病名』にきび
『主訴』にきび
『症状』
口の周りに、多く出来ているが、背中や胸のあたりにもある。
にきびの頂点が黒い点の様になっている。
脂っこいものや味の濃いものを良く食べている。
熱があり、口が渇いて冷たいものを良く飲んでいる。
便秘がち。
『服薬』
食習慣による「胃熱」が主原因と見られた。
食事の内容を少しづつ変えてもらいながら、「胃熱」を取り除き、お通じを促すお薬を服用して頂いた。
4ケ月で、「黒にきび」が殆ど無くなってきた。
にきび跡、肌のキメを整えるため、継続して頂いている。
- 2022.11.29
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症例124 肩が上がらない(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』70代、男性
『病名』肩が上がらない
『主訴』肩が上がらない
『症状』
元々息切れ、動悸、胸苦しさで、何年も悩んで来た。
肩の痛みもあり、夜になると痛みが強く、眠れない。
手も腫れて痛む。
『服薬』
「血脈」が凝滞しているためと見られたことから、血流を良くし、「通絡」して痛みを取るお薬を服用して頂いた。
徐々に良くなり、痛みもなくなって肩が上がる様になったが、動悸・息切れが少し残っている為、現在も服薬を続けて頂いている。
- 2022.11.25
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症例133 疲労倦怠感(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』40代、男性
『病名』疲労倦怠感
『主訴』疲労倦怠感
『症状』
身体が重く感じ、力が入らない。
腹が脹って苦しい。
食欲がわかず、あまり食べていない。
いつも軟便ぎみ。
尿量が少なく、回数も一日に3回位。
『服薬』
疲労によって「脾」が衰える「脾虚」の状態となり、体内に水湿が停滞したことが主原因と見られた。
「脾胃」の働きを助け、「水湿」を取り除く働きのお薬を服用して頂いた。
5ケ月で改善した。
- 2022.11.22
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症例132 全身の痒み(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』60代、男性
『病名』全身の痒み
『主訴』全身の痒み
『症状』
皮膚が乾燥している。
痒いので、寝ている時などいつの間にか搔きむしって、血が出てかさぶたになっている。
動悸がして、良く眠れない。
頭がふらつき、目がかすんでいる。
『服薬』
気血が虚する「血虚」となり、血が皮膚を栄養できないことが、主原因と見られた。
「養血」し、「潤燥」の働きのあるお薬を服用して頂いた。
6ケ月で改善した。