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    2023.02.04
    症例163 排尿痛(お客様の一例です。)
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    『お客様』20代、女性

    『病名』排尿痛

    『主訴』排尿痛

    『症状』

    尿の出が悪く、排尿時に強い痛みがある。

    尿が濃く、血尿が出ることもある。

    便がすっきり出ないで、残便感がある。

    食欲がない。

    腰や下腹が痛む。

    外での飲食が多く、脂っぽいものや甘い物を食べている。

    お酒をかなり飲む。

     

    『服薬』

    飲食の習慣により「湿熱」の邪が膀胱に留まり、症状が出ていると見られた。

    食事内容に注意をして頂きながら、「湿熱」を取り、痛みの軽減と排尿を促すお薬を服用して頂いた。

    排尿痛、血尿はすぐに治ったが、それ以外の症状(湿熱の体質)は、5ケ月で改善した。

    2023.02.03
    症例162 紅斑(お客様の一例です。)
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    『お客様』50代、男性

    『病名』紅斑

    『主訴』紅斑

    『症状』

    顔・手足・背中に、豆粒位の紅斑が出来ている。

    周りは盛り上がって、真ん中は凹んで水疱がある。

    痛くて、痒い。

    尿が濃く、便は硬い。

    味の濃いもの、脂っぽいものを良く食べている。

     

    『服薬』

    普段の飲食習慣と、外から風熱の邪が侵入して皮膚に留ったために、症状が出ていると見られた。

    食事内容に気を付けて頂きながら、風熱を取り去り、活血して紅斑を消すお薬を服用して頂いた。

    4ケ月で改善した。

    2023.02.02
    症例161 腰痛(お客様の一例です。)
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    『お客様』70代、女性

    『病名』腰痛

    『主訴』腰痛

    『症状』

    5年程前に脊柱管狭窄症と言われたが、そのままにして治療を受けなかった。

    我慢できる程度だが、いつも鈍痛が続いている。

    半月板を損傷して、手術を受けたことがある。

    目まいや耳鳴りがする。

    夢を見て目が覚め、あまり良く眠れない。

    寝汗をかき、手足がほてる。

    尿が濃い。

     

    『服薬』

    生活習慣や病歴により、「腎陰」が不足しているための症状と見られた。

    腎陰を補い、痛みを和らげるお薬を服用して頂いた。

    5~6ケ月で改善した。

    2023.01.31
    症例160 紅疹(お客様の一例です。)
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    『お客様』70代、男性

    『病名』紅疹

    『主訴』紅疹

    『症状』

    夏の蒸し暑い時期に体調を崩した。

    その頃に、紅色で、粟粒の様に盛り上がった発疹が出来た。

    黒くなっているものもある。

    痒みが強く、辛い。

    イライラして、落ち着かない。

    尿は量が少なく、色が濃い。

     

    『服薬』

    風熱と湿の邪が身体に侵入し、これが体表に留まって皮疹が生じていると見られた。風熱と湿を取り除くお薬を服用して頂いた。

    4ケ月で改善した。

    2023.01.29
    症例159 生理の遅れ
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    『お客様』30代、女性

    『病名』生理の遅れ

    『主訴』生理の遅れ

    『症状』

    生理の量が少ない。

    生理の色が紫暗で、塊がある。

    下腹部が痛む。

    腰、手足が冷える。

    生ものや冷たいものを良く食べている。

    お客様のお宅を訪問する仕事で、寒い季節、外出している時に辛くなることが多い。

     

    『服薬』

    寒邪が身体に入って留まり、症状をもたらしていると見られた。

    寒邪を取り除き、身体を温めて、気血の運行を整えるお薬を服用して頂いた。

    5ケ月で改善した。

     

    2023.01.29
    症例159 生理の遅れ
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    『お客様』30代、女性

    『病名』生理の遅れ

    『主訴』生理の遅れ

    『症状』

    生理の量が少ない。

    生理の色が紫暗で、塊がある。

    下腹部が痛む。

    腰、手足が冷える。

    生ものや冷たいものを良く食べている。

    お客様のお宅を訪問する仕事で、寒い季節、外出している時に辛くなることが多い。

     

    『服薬』

    寒邪が身体に入って留まっており、症状をもたらしていると見られた。

    寒邪を取り除き、身体を温めて、気血の運行を整えるお薬を服用して頂いた。

    5ケ月で改善した。

     

    2023.01.27
    症例158 腹痛(お客様の一例です。)
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    『お客様』30代、女性

    『病名』腹痛

    『主訴』腹痛

    『症状』

    お腹が脹って痛む。

    食欲がわかない。

    下痢ぎみのことが多く、尿は量が少ない。

    身体がだるく感じる。

    足に浮腫みがある。

    外での仕事で冷たい雨に当たった後に、症状が酷くなった。

    食事が不規則になりがち。

     

    『服薬』

    「寒湿」の邪が体内に留まり、「脾陽」が衰えていると見られた。

    食習慣に気をつけて頂きながら、「脾」を温め、補い、「寒湿」を取り去るお薬を服用して頂いた。

    5ケ月で改善した。

     

    2023.01.26
    症例157 糖尿病(お客様の一例です。)
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    『お客様』60代、男性

    『病名』糖尿尿

    『主訴』糖尿病

    『症状』

    糖尿病と言われて、治療を受けている。

    尿量が多く、濁って見えることが多い。

    中学生のころに、腎臓病で入院したことがある。

    腰や膝がだるく、力が入らない。

    普通に食べているが、痩せている。

    眠りが浅く、良く目が覚めてしまう。

    寝汗をかいて、手足がほてる。

     

    『服薬』

    「腎陰不足」の症状と見られ、腎陰を補うお薬を服用して頂いた。

    睡眠や足腰のだるさ、検査の数値は少しずつ良くなっている状態で、現在も服薬を続けて頂いている。

     

    2023.01.25
    症例156 手足のしびれ(お客様の一例です。)
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    『お客様』20代、男性

    『病名』手足のしびれ

    『主訴』手足のしびれ

    『症状』

    数年前に階段から落ちて、大けがをした。

    その後から、手足のしびれと痛みが続いている。

    夜間に痛みが強い。

    さすると痛みが軽くなる。

     

    『服薬』

    外傷による「瘀血」が主原因で、その後も症状が続いていると見られた。

    「瘀血」を取り除いて痛みを和らげる働き、「活血通絡」のお薬を服用して頂いた。

    6ケ月で改善した。

    2023.01.24
    症例155 膝の痛み
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    『お客様』50代、女性

    『病名』膝の痛み

    『主訴』膝の痛み

    『症状』

    両膝が腫れて痛む。

    歩くのが辛い。

    腰がだるく力が入らない。

    下肢が痩せている。

    頭がふらつく。

    元気が出ない。

     

    『服薬』

    筋肉を主る「肝」と骨を主る「腎」が共に衰え、膝に「寒湿」が留まっていると見られた。

    「肝腎」を補い、「寒湿」を尾t理除くお薬を服用して頂いた。

    5ケ月で改善した。