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    2022.03.19
    症例9 打撲(お客様の一例です。)
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    『お客様』50代、男性。

    『病名』打撲

    『主訴』

    転んで肘を打ち、水がたまっている。

    特に朝に痺れる。

    夜はひねった痛みがある。

    『服薬』

    打撲によるしびれと痛みは、外来の傷害による「気血凝滞」、「筋脈瘀阻」、「気血運行の失常」と見て、「気血」の運行を改善し、血液の流れを良くする煎じ薬を服用して頂いた。

    2週間で改善した。

    2022.03.18
    症例8 耳鳴り(お客様の一例です。)
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    『お客様』70代、男性

    『病名』耳鳴り

    『主訴』耳鳴りがする。

    右耳の聞こえが悪い。

    『症状』

    問診をすると、排尿痛や残尿感など、膀胱・「腎」の働きの衰え、これに関わる「肝」の衰えが見られた。

    『服薬』

    膀胱や「腎」の働きを助けるお薬と、「肝」の巡りを促すお薬を服用して頂いた。

    2週間で改善した。

    2022.03.17
    症例7 尿失禁(お客様の一例です。)
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    『お客様』50代、男性

    『病名』尿失禁

    『主訴』2週間前から、夕方になると尿失禁する。

    『症状』

    日中の排尿は5~6回であるが、夕方に尿失禁に気づく。

    『服薬』

    漢方の「腎」の働きが弱っているので、「補腎」薬と、腎を助ける「補肝腎」の薬を服用して頂いた。

    2週間で改善した。

     

     

    2022.03.16
    症例6 蓄膿症、花粉症、重い便秘
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    『お客様』30代、女性

    『病名』蓄膿症、花粉症、便秘、口臭、腰痛、貧血

    『主訴』蓄膿症、花粉、重い便秘

    『症状』

    蓄膿症は黄色い膿がでる。

    花粉症は、痒み、透明な鼻水がでる。

    下肢の浮腫み、重い便秘、腰痛、口臭、貧血もある。

    ストレスで動悸も起こる。

    『服薬』

    「胆火」が主原因と見られ、これを鎮め、肝血を養う薬を服用して頂いた。

    また、「気」「血」が不足しており、これを補うお薬も併せて服用して頂いた。2週間で改善した。

    2022.03.12
    症例5 第2子希望、生理痛がある。(お客様の一例です。)
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    『お客様』40代、女性

    『病名』第2子希望(生理痛がある。)

    『主訴』月経痛が辛い。上半身がのぼせ、下半身が冷える。

    『症状』

    生理周期は28~33日。生理は4日間続き、1~2日目が辛い。塊らしいのが少しある。

    『服薬』

    生理期は月経痛を和らげる薬、低温期は「腎」を補うお薬、高温期は「腎」を温めるお薬を服用して頂いた。

    一か月で生理痛が改善し、約1年後、第2子が誕生した。

     

     

    2022.03.11
    症例4 頭重、頭痛(ご来局頂いたお客様の一例です。)
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    『お客様』20代、女性天気痛のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

    『主訴』頭重感、頭が痛い。

    『症状』

    頭重、頭痛。

    耳鳴りがする。いつも眠い。

    胸や胃部がつかえて苦しい。

    頭が左右に揺れている。

    気分がすぐれず、疲れやすい。

    人間関係もストレス。

    『服薬』

    痰湿の頭痛と見られた。

    「湿」を除くお薬を服用して頂いた。

    三か月で改善した。

    2022.03.10
    症例3 月経痛、耳鳴り(お客様の一例です。)
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        『病名』月経痛、耳鳴り

    『お客様』40代、女性

    『主訴』月経痛が辛い。耳鳴りがする。

    『症状』

    生理前の1日、月経痛が酷く、吐き気、頭痛がする。

    1年前位から、ジーンという耳鳴りがする。

    高血圧症、中性脂肪がある。

    『服薬』

    主原因と見られる、血が滞る「瘀血」と「肝」の鬱滞、これに、吐き気を改善するお薬を併せて服用して頂いた。生理痛、耳鳴り、どちらも約四カ月で改善した。

    2022.03.09
    症例2 頭痛、自律神経失調症、不眠症(ご来局頂いたお客様の一例です。)
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    『病名』頭痛、自律神経失調症、不眠
    『お客様』40代、女性
    『主訴』

    頭痛が続く。自律神経失調症ではないか。
    『症状』頭痛、耳の裏・首から肩にかけて痛む。手指の関節痛。疲れ易い。ユラユラ揺れる感じ。寒気、微熱がある。胸やけがする。人込みが辛い。上下肢が痙攣する。眠れない。
    『服薬』

    自律神経の全体的な不調は、「肝」と「脾」の働きが衰えているためと見られ、「肝」の巡りを促し、「脾胃」を整えて痛みも和らげるお薬を服用して頂いた。併せて、「項背の強ばり」「外感風寒」頭痛のお薬も服用して頂いた。約4月で改善した。

    2022.03.08
    症例1 排尿困難 どんなお客様がお出でになられているか、症例の一部をご紹介致します。今回は、排尿困難の方です。
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    『病名』排尿困難(小便不利)、浮腫、冷え性、月経痛。
    『お客様』20代、女性。
    『主訴』尿の回数が少ない。尿が出ない。
    『症状』

    尿の回数が昼4~5回、下半身に浮腫。喘鳴・咳嗽・四肢の冷え。月経痛もある。
    周期20~26日、量が多い時と少ない時がある。
    『服薬』

    排尿困難は、生来の腎陽が不足する「腎陽虚」の体質、併せて「痰湿」の邪気が原因と見て、

    腎陽を補い、痰湿を除くお薬を服用して頂いた。1月で改善した。

    2021.10.04
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