
NEWS
NEWS一覧
- 2022.07.02
-
症例79 吹き出物(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』20代、女性
『病名』吹き出物
『主訴』吹き出物
『症状』
口の周りに吹き出物ができて、膿が出ている。
お腹にガスがたまり、便秘がち。
脂っぽいもの、味の濃いものを良く食べる。
食事の量が多い。
『服薬』
食習慣による「胃熱」が主原因と見られた。
津液を補って「潤腸通便」を図るお薬と、併せて「胃熱」を除きながら解毒するお薬を服用して頂いた。
6ケ月で改善した。 - 2022.07.01
-
症例78 頭痛(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』30代、女性
『病名』頭痛
『主訴』頭痛
『症状』
頭痛がして、項背部が締め付けられる様に感じる。
関節が重だるく、痛む。
身体が冷える。
『服薬』
「風寒」の邪によるものと見られた。
「風邪」を取り除き、痛みを止めるお薬を服用して頂いた。
症状が重いことから長くかかり、8ケ月で改善した。
- 2022.06.28
-
症例76 胃痛(お客様の症例です。)詳しく見る
『お客様』30代、男性
『病名』胃痛
『主訴』胃痛
『症状』
みぞおちの部分に、鈍い痛みがある。
お腹が空くと痛みが強く、食後には軽くなる。
食欲がわかず、食べる量が少ない。
手足が冷える。
尿量が多く、便は水様便のことが多い。
『服薬』
顔色が白く、疲れやすい、消化不良など、元々虚弱体質の「気虚」であると見られた。これが進み、脾胃の「陽虚」のため、胃が温養されずに、胃痛が生じていると考えられた。
脾胃を「温養」するお薬を服用して頂いた。
5ケ月で改善した。
- 2022.06.25
-
症例75 めまい、頭のふらつき(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』20代、女性
『病名』めまい、頭のふらつき
『主訴』めまい、頭のふらつき
『症状』
めまいがして、頭のふらつきが度々ある。
生理の量が少ない。
月経周期が、1~2週間遅れることが多い。
生理が終わっても、下腹部の脹りがなくならない。
目がかすみ、頭がボーっとする。
『服薬』
めまいや頭のふらつきの主原因は、「肝血」の不足と停滞があるためと見られた。
「肝血」を養い、整えるお薬を服用して頂いた。
5ケ月で改善した。
- 2022.06.24
-
症例74 便秘(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』50代、女性
『病名』便秘
『主訴』便秘
『症状』
便秘で、7日間位出ないことが多い。
出ない時は、4日目に市販薬を飲んでいる。
腹痛、腹部の膨満感がある。
顔面が紅潮している。
尿が濃い。
更年期障害だと思う。
『服薬』
熱邪が「胃腑」に侵入して「津液」を損傷し、
胃腸が熱によって乾燥したため、便秘になっていると見られた。
「潤腸通便」のお薬を服用して頂いた。
3ケ月で改善した。
- 2022.06.23
-
症例73 産後の生理不順(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』30代、女性
『病名』産後の生理不順
『主訴』産後の生理不順
『症状』
一昨年の出産後、生理不順となった。
生理は、1~2ケ月に1回。
目のかすみ、頭のふらつきがあり、めまいがする。
疲れやすく、良く眠れない。
『服薬』
出産により「肝血」が不足し、「血虚」「血滞」の状態と見られた。
血を補い、整えるお薬を服用して頂いた。
5ケ月で改善した。
- 2022.06.22
-
症例72 咽の乾燥感(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』20代、女性
『病名』咽の乾燥感
『主訴』咽の乾燥感
『症状』
咽が乾燥して痛みがあり、腫れている。
気管がガサガサした感じがする。
寒気も熱っぽさも、どちらもある。
胸脇部が脹って苦しい。
口が苦く感じて、食欲がわかない。
目がくらむ感じがする。
『服薬』
「風寒」の外邪が「表」から「裏」に移行する段階にあると見られた。
外邪を取り除き、「肝脾」を整えるお薬を服用して頂いた。
3ケ月で改善した。
- 2022.06.21
-
症例71 鼻づまり(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』40代、女性
『病名』鼻づまり
『主訴』鼻づまり
『症状』
くしゃみが出て、一緒にうすい鼻水が出る。
寒気がしたり、熱が出ることが多い。
『服薬』
「風寒」の外邪が肺を失調させたことによるものと見られた。
「風寒」の邪気を取り除き、鼻づまりを通すお薬を服用して頂いた。
3ケ月で改善した。
- 2022.06.20
-
症例70 排尿痛(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』30代、男性
『病名』排尿痛
『主訴』排尿痛
『症状』
排尿時に、下腹部が張って痛い。
頭痛、めまいがあり、イライラして、怒りっぽい。
食欲がなく、疲れ易い。『服薬』
主原因は、「肝鬱」と「血虚」によるものと見られた。
「肝鬱」を除いて「血」を養い、併せて「肝火」を鎮めて排尿を整えるお薬を服用して頂いた。
7ケ月で改善した。 - 2022.06.18
-
症例69 尿の混濁(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』50代、男性
『病名』尿の混濁
『主訴』尿の混濁
『症状』
尿が米のとぎ汁のように混濁している。
排尿時に灼熱感があり、腹が張って苦しい。
脂っぽいものや甘い物が好き。
晩酌をする。
『服薬』
飲食習慣により、湿熱が膀胱の働きを障害し、脂液が尿に混入して生じていると見られた。
湿熱と濁りを取り除くお薬を服用して頂いた。
6ケ月で改善した。