イメージ

NEWS

NEWS一覧

    2022.11.09
    症例124 糖尿病(お客様の一例です。)
    詳しく見る

    『お客様』60代、女性

    『病名』糖尿病

    『主訴』糖尿病

    『症状』

    体重が43kg程で、痩せている。

    食欲があり、良くたべる。

    口が乾き、冷たい飲み物を良く飲む。

    排便は3日に1度で、服薬している。

    薬が効く過ぎると軟便になる。

    みぞおちの当たりが痛み、げっぷが出る。

    歯ぐきが腫れて痛む。

    辛い物や甘い物を良く食べる。

    イライラしがち。

    『服薬』

    胃熱が盛んとなり、食べた栄養が血肉とならず、胃の津液が不足となって、症状が出ていると見られた。

    胃熱を取り、肺と胃の陰液を養う働きのお薬を服用して頂いた。

    7ケ月で改善した。

    2022.11.04
    症例123 胃痛
    詳しく見る

    『お客様』30代、男性

    『病名』胃痛

    『主訴』胃痛

    『症状』

    胸やけ、げっぷがあり、みぞおちの辺りが焼ける様な感じがして痛む。

    口が乾き、水を多く飲む。口が苦い。

    仕事や人間関係で悩み、イライラして、怒りっぽい。

    便秘気味で、尿が濃い。

    味が濃いもの、辛いものを良く食べる。

    『服薬』

    気持ちの落ち込みによる「肝鬱」、食べ物の習慣による「胃熱」が主原因となり、「気血」を失調させて症状が出ていると見られた。「胃熱」を取り、気持ちを楽にする「解鬱」の働きのお薬を服用して頂いた。

    4ケ月で改善した。

    2022.11.02
    症例122 頭痛(お客様の一例です。)
    詳しく見る

    『お客様』60代、男性

    『病名』頭痛

    『主訴』頭痛、めまい

    『症状』

    何年も前から、両側頭から頭頂にかけて鈍痛が続き、めまいもある。

    イライラして寝付きが悪い。

    足腰がだるく、寝汗をかく。

    胸と脇腹が痛む。

    『服薬』

    心配事やイライラから「肝火」が生じ、これが慢性化して「腎陰虚」の症状にまで至っていると見られた。

    「肝腎」を滋養するお薬を服用して頂いた。

    5ケ月で改善した。

    2022.10.28
    症例121 むくみ(お客様の一例です。)
    詳しく見る

    『お客様』20代、女性

    『病名』浮腫み

    『主訴』浮腫み

    『症状』

    半年以上、下半身が特にむくんでいる。

    押しても、なかなか元に戻らない。

    手足が冷える。食欲がない。

    仕事が大変で、疲労倦怠感がある。

    便は、軟便のことが多く、尿量が少ない。

    『服薬』

    仕事による過労から「脾虚」更に「陽虚」となり、水質が停滞して症状が出ていると見られた。

    「脾」を温め、併せて停滞する水湿を除くお薬を服用して頂いた。

    6ケ月で改善した。

    2022.10.26
    症例120 手足の冷え(お客様の一例です。)
    詳しく見る

    『お客様』40代、女性

    『病名』手足の冷え

    『主訴』手足の冷え

    『症状』手足が冷える。

    口がかわき、冷たい飲物を良く飲む。

    便秘がちで、尿は量が少なくて濃い。

    色々考えてしまい、気持ちが落ち着かない。

    『服薬』

    外邪が体内に入って化熱している一方で、手足は冷えている症状と見られた。

    体内の熱を取りながら、通便を促すお薬を服用して頂いた。

    4ケ月で改善した。

    2022.10.23
    症例118 にきび(お客様の一例です。)
    詳しく見る

     

     

     

     

     

     

    『お客様』20代、女性

    『病名』にきび

    『主訴』にきび

    『症状』

    にきびは口の周りに多い。

    にきびの頂点が黒い点の様になり、全体として赤黒く見える。

    食欲があり、脂っぽいもの、味の濃いものを良く食べる。

    冷たいものを良く飲んでいる。

    便秘がちである。

    『服薬』

    飲食の習慣から、熱を生じて皮膚に留まっているためと見られた。食事内容を工夫して頂きながら、皮膚の熱を取り、合わせて通便を促すお薬を服用して頂いた。

    5ケ月で改善した。

    2022.10.21
    症例117 浮腫み(お客様の一例です。)
    詳しく見る

    『お客様』30代、女性

    『病名』浮腫み(浮腫)

    『主訴』浮腫み、下半身の冷え

    『症状』

    下半身が腫れており、足の内くるぶしが特に腫れている。

    腰や膝がだるく、力が入らず、冷える。

    元気が出ない。

    いつも眠い。

    尿の回数、量が多い。

    『服薬』

    「腎虚」の程度が進み、温める働き「温煦オンク」作用が衰えて、「腎陽虚」の症状が出ていると見られた。

    腎を温め、水分を尿として排出して浮腫みを取るお薬を服用して頂いた。

    6ケ月で改善した。

     

    2022.10.20
    症例116 憂うつ感(お客様の一例です。)
    詳しく見る

          『お客様』70代、女性

    『病名』憂うつ感

    『主訴』憂うつ感、くよくよする

    『症状』

    いつもくよくよしてしまう。

    食欲がわかない。

    お腹が脹って苦しく、軟便のことが多い。

    色々考えてしまい、寝付きが悪く、またすぐ目がさめて良く眠れない。

    目まいがして動悸もある。

    『服薬』

    「心血」と「脾気」の両方が衰える「心脾両虚」の症状と見られた。

    また、悩み事、心配事が多く、「気滞」の症状も伴っていると見られた。

    「心脾」を補益し、気を巡らすお薬を服用して頂いた。

    4ケ月で改善した。

    2022.10.19
    症例115 頻尿・腰痛(お客様の一例です。)
    詳しく見る

    『お客様』80代、女性

    『病名』頻尿、腰痛

    『主訴』頻尿、腰痛、不眠

    『症状』腰痛と頻尿があるが、他に大きな病気はない。

    尿は黄色で濃い目、量は多くない。

    寝付きが悪く、目が覚め易い。

    手足の冷えは無く、少しほてる。

    便が硬い。

    『服薬』

    「腎陰」が不足して内熱を生じ、膀胱による尿の調節が出来なくなったことが主原因と見られた。

    腎陰を補い、内熱を取り除くお薬を服用して頂いた。

    4ケ月で改善した。

    2022.10.18
    症例114 生理痛(お客様の一例です。)
    詳しく見る

     

    『お客様』20代、女性

    『病名』生理痛

    『主訴』生理痛

    『症状』

    生理の数日前と生理中に、下腹部が冷たく痛む。

    生理の量は少なく、色は暗く黒っぽく、塊がある。

    身体全体が冷たく、痛む感じがする。

    『服薬』

    「寒湿」の邪気が気血の運行を阻害していることが、主原因と見られた。

    「寒邪」を取り除き、気血を巡らす働きのお薬を服用して頂いた。6ケ月で改善した。