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- 2022.10.19
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症例115 頻尿・腰痛(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』80代、女性
『病名』頻尿、腰痛
『主訴』頻尿、腰痛、不眠
『症状』腰痛と頻尿があるが、他に大きな病気はない。
尿は黄色で濃い目、量は多くない。
寝付きが悪く、目が覚め易い。
手足の冷えは無く、少しほてる。
便が硬い。
『服薬』
「腎陰」が不足して内熱を生じ、膀胱による尿の調節が出来なくなったことが主原因と見られた。
腎陰を補い、内熱を取り除くお薬を服用して頂いた。
4ケ月で改善した。
- 2022.10.18
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症例114 生理痛(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』20代、女性
『病名』生理痛
『主訴』生理痛
『症状』
生理の数日前と生理中に、下腹部が冷たく痛む。
生理の量は少なく、色は暗く黒っぽく、塊がある。
身体全体が冷たく、痛む感じがする。
『服薬』
「寒湿」の邪気が気血の運行を阻害していることが、主原因と見られた。
「寒邪」を取り除き、気血を巡らす働きのお薬を服用して頂いた。6ケ月で改善した。
- 2022.10.17
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症例113 崩漏(月経過多)(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』40代、女性
『病名』崩漏(月経過多)
『主訴』月経量過多、貧血、めまい
『症状』
半年程前から、生理の量が多すぎる。
3日間が特に多く、7日目位まで多い。
その後は少なくなるが、2週間程続く。
生理は稀薄で、塊が多い。
貧血、めまいがある。
寒気があり、手足が冷える。
軟便が多い。
『服薬』
元々が「陽虚」の体質で、今までの出産や生理時の飲食習慣等の原因で、「腎陽虚」の状態となり、生理の調節ができなくなっていると見られた。
寒邪を取り除き、血を養い、「腎陽」を補うお薬を服用して頂いた。
6ケ月で改善した。
- 2022.10.15
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症例112 月経周期の延長(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』30代、女性
『病名』月経周期の延長
『主訴』生理の遅れ、不眠
『症状』
周期は、30~40日位で、いつも遅れる。
生理痛があり、鎮痛薬を1日目に1錠飲んでいる。
生理の量は3日目まではあるが、全体に少な目。
生理の色は淡紅で、塊はない。
食欲がない。
便秘や下痢を繰り返す。
めまいがして、頭がくらくらする。
ドキドキして、夜は眠れなくて辛い。
『服薬』
元々胃腸が弱い「脾胃虚弱」体質のために、「血」が不足する「血虚」の症状と見られた。
「脾胃」の働きを高めて栄養分の吸収を助け、「補血」するお薬を服用して頂いた。
4ケ月で、30日前後の周期となり、改善が見られた。
- 2022.10.14
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症例111 生理痛(お客様に一例です。)詳しく見る
『お客様』20代、女性
『病名』生理痛
『主訴』生理痛、冷え
『症状』
生理期と生理後に下腹部が冷えて痛む。
温めると楽になる。
生理周期は遅くなりがち。
生理の色は薄く、量が少ない。
背中が寒く、手足が冷える。
尿の量が多く、色は薄い。
『服薬』
腎の「陽虚」のため、相対的に「虚寒」の症状が生じていると見られた。
腎を温め、痛みを和らげるお薬を服用して頂いた。
5ケ月で改善した。
- 2022.10.13
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症例110 疲労倦怠感(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』40代、女性
『病名』疲労倦怠感
『主訴』疲労倦怠感
『症状』
疲労倦怠感がある。
めまい、動悸がする。
眠りが浅く、疲れが取れない。
食欲がわかない。
『服薬』
ストレスと栄養不足があり、「気血」が不足していると見られた。
「気血」の双方を補うお薬を服用して頂いた。
6ケ月で改善した。
- 2022.10.12
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症例109 生理の遅れ(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』30代、女性
『病名』生理の遅れ
『主訴』生理の遅れ、冷え
『症状』
手足が冷え、身体全体も寒く感じる。
生理の量が少なく、稀薄で、暗黒色。
生理の周期は、35~40日位。
『服薬』
元々「陽虚」の体質で、「腎陽」が不足して、生理をつかさどる「肝腎」に症状が出ていると見られた。
肝血を養いながら、寒を取り除いて腎陽を補うお薬を服用して頂いた。
4ケ月で改善した。
- 2022.09.12
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症例108 月経前の不眠(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』20代、女性
『病名』月経前の不眠
『主訴』月経前の不眠
『症状』
月経前に不眠になる。一晩中眠れないこともある。咽が乾いてイライラする。頭痛がして、頭がふらつく。月経周期が短く、量が多い。いつも体調を崩してしまう。
『服薬』
肝気が鬱結した結果「化火」し、「火旺」の状態となっていると見られた。「肝火」を鎮め、「安神」を図るお薬を服用して頂いた。5ケ月で改善した。
- 2022.09.06
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症例107 生理の遅れ(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』40代、女性
『病名』生理の遅れ
『主訴』生理の遅れ
『症状』生理が遅れぎみで、周期が45~60日。
量が少なく、薄い。下腹部がシクシク痛む。
手足が冷えて、寒気がする。下痢気味。
『服薬』
元々の「陽虚」の体質で、出産などで「腎陽」が不足したために生じたと見られた。
血を養い、子宮を温める「暖宮」の働きで生理を調整するお薬を服用して頂いた。
5ケ月で改善した。
- 2022.09.01
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症例106 ふらつき、めまい(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』30代、女性
『病名』ふらつき、めまい
『主訴』ふらつき、めまい
『症状』
頭がふらつき、目まいがする。
精神的に不安定で、イライラして怒りっぽい。
眠りが浅く、目がさめやすい。
『服薬』
仕事上のストレスや悩みがうっ積して「肝火」となり、更に「肝風」を生じたことが、ふらつき、めまいなどの主原因となっていると見られた。
「肝火」「肝風」を鎮めるお薬を服用して頂いた。
5ケ月で改善した。