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    2022.10.17
    症例113 崩漏(月経過多)(お客様の一例です。)
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    『お客様』40代、女性

    『病名』崩漏(月経過多)

    『主訴』月経量過多、貧血、めまい

    『症状』

    半年程前から、生理の量が多すぎる。

    3日間が特に多く、7日目位まで多い。

    その後は少なくなるが、2週間程続く。

    生理は稀薄で、塊が多い。

    貧血、めまいがある。

    寒気があり、手足が冷える。

    軟便が多い。

    『服薬』

    元々が「陽虚」の体質で、今までの出産や生理時の飲食習慣等の原因で、「腎陽虚」の状態となり、生理の調節ができなくなっていると見られた。

    寒邪を取り除き、血を養い、「腎陽」を補うお薬を服用して頂いた。

    6ケ月で改善した。

     

    2022.10.15
    症例112 月経周期の延長(お客様の一例です。)
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    『お客様』30代、女性

    『病名』月経周期の延長

    『主訴』生理の遅れ、不眠

    『症状』

    周期は、30~40日位で、いつも遅れる。

    生理痛があり、鎮痛薬を1日目に1錠飲んでいる。

    生理の量は3日目まではあるが、全体に少な目。

    生理の色は淡紅で、塊はない。

    食欲がない。

    便秘や下痢を繰り返す。

    めまいがして、頭がくらくらする。

    ドキドキして、夜は眠れなくて辛い。

    『服薬』

    元々胃腸が弱い「脾胃虚弱」体質のために、「血」が不足する「血虚」の症状と見られた。

    「脾胃」の働きを高めて栄養分の吸収を助け、「補血」するお薬を服用して頂いた。

    4ケ月で、30日前後の周期となり、改善が見られた。

    2022.10.14
    症例111 生理痛(お客様に一例です。)
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    『お客様』20代、女性

    『病名』生理痛

    『主訴』生理痛、冷え

    『症状』

    生理期と生理後に下腹部が冷えて痛む。

    温めると楽になる。

    生理周期は遅くなりがち。

    生理の色は薄く、量が少ない。

    背中が寒く、手足が冷える。

    尿の量が多く、色は薄い。

    『服薬』

    腎の「陽虚」のため、相対的に「虚寒」の症状が生じていると見られた。

    腎を温め、痛みを和らげるお薬を服用して頂いた。

    5ケ月で改善した。

    2022.10.13
    症例110 疲労倦怠感(お客様の一例です。)
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    『お客様』40代、女性

    『病名』疲労倦怠感

    『主訴』疲労倦怠感

    『症状』

    疲労倦怠感がある。

    めまい、動悸がする。

    眠りが浅く、疲れが取れない。

    食欲がわかない。

    『服薬』

    ストレスと栄養不足があり、「気血」が不足していると見られた。

    「気血」の双方を補うお薬を服用して頂いた。

    6ケ月で改善した。

    2022.10.12
    症例109 生理の遅れ(お客様の一例です。)
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    『お客様』30代、女性

    『病名』生理の遅れ

    『主訴』生理の遅れ、冷え

    『症状』

    手足が冷え、身体全体も寒く感じる。

    生理の量が少なく、稀薄で、暗黒色。

    生理の周期は、35~40日位。

    『服薬』

    元々「陽虚」の体質で、「腎陽」が不足して、生理をつかさどる「肝腎」に症状が出ていると見られた。

    肝血を養いながら、寒を取り除いて腎陽を補うお薬を服用して頂いた。

    4ケ月で改善した。

     

    2022.09.12
    症例108 月経前の不眠(お客様の一例です。)
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    『お客様』20代、女性

    『病名』月経前の不眠

    『主訴』月経前の不眠

    『症状』

    月経前に不眠になる。一晩中眠れないこともある。咽が乾いてイライラする。頭痛がして、頭がふらつく。月経周期が短く、量が多い。いつも体調を崩してしまう。

    『服薬』

    肝気が鬱結した結果「化火」し、「火旺」の状態となっていると見られた。「肝火」を鎮め、「安神」を図るお薬を服用して頂いた。5ケ月で改善した。

     

     

     

    2022.09.06
    症例107 生理の遅れ(お客様の一例です。)
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    『お客様』40代、女性

    『病名』生理の遅れ

    『主訴』生理の遅れ

    『症状』生理が遅れぎみで、周期が45~60日。

    量が少なく、薄い。下腹部がシクシク痛む。

    手足が冷えて、寒気がする。下痢気味。

    『服薬』

    元々の「陽虚」の体質で、出産などで「腎陽」が不足したために生じたと見られた。

    血を養い、子宮を温める「暖宮」の働きで生理を調整するお薬を服用して頂いた。

    5ケ月で改善した。

     

    2022.09.01
    症例106 ふらつき、めまい(お客様の一例です。)
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    『お客様』30代、女性

    『病名』ふらつき、めまい

    『主訴』ふらつき、めまい

    『症状』

    頭がふらつき、目まいがする。

    精神的に不安定で、イライラして怒りっぽい。

    眠りが浅く、目がさめやすい。

    『服薬』

    仕事上のストレスや悩みがうっ積して「肝火」となり、更に「肝風」を生じたことが、ふらつき、めまいなどの主原因となっていると見られた。

    「肝火」「肝風」を鎮めるお薬を服用して頂いた。

    5ケ月で改善した。

    2022.08.30
    症例105 冷え性(お客様の一例です。)
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    『お客様』30代、女性

    『病名』冷え性

    『主訴』冷え性
    『症状』
    手足が冷え、寒気がして夏でも寒い。
    身体がだるく、力が入らない。
    軟便のことが多い。
    夜中に3~4回目が覚めて、ぐっすり眠れない。
    めまいがひどい。息切れがする。

    『服薬』
    過労による消耗で臓器の機能が衰え、陽気が衰弱して陰寒が生じていると見られた。
    臓器を温め、寒を取り除くことを目的に、特に心陽を温め、補うお薬を中心に服用して頂いた。

    6ケ月で改善した。

    2022.08.23
    症例104 掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)(お客様の一例です。)
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    『お客様』30代、男性

    『病名』掌蹠膿疱症

    『主訴』掌蹠膿疱症

    『症状』

    幼少期から、手荒れがあった。

    状態が悪い時は、血が出る。浸出液が出ることもある。

    皮膚科に通っていたが、どうしようもないと言われた。

    食生活、刺激物に気をつけている。

    たばこ、コーヒーを止めた。

    辛い物を良く食べていた。

    便秘がちで、良く冷たいものを飲んでいる。

    『服薬』

    もともと身体が熱い「陽熱」の体質で、辛いもの等の飲食習慣により、体内に血熱が留まっていることが主原因と見られた。

    血流を良くし、血熱を取り除く「清熱」薬を服用して頂いた。

    6ケ月で改善した。