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NEWS一覧
- 2022.07.19
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症例90 にきび(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』30代、女性
『病名』にきび
『主訴』にきび、吹き出物
『症状』
にきび、吹き出物があり、しみ、にきび跡が残っている。
鼻の周りに多く、前額にも出来ている。
ストレスがたまると増えて、軽い痒みがある。
口、鼻が乾燥している。
通院中。
『服薬』
「肺熱」が皮膚に鬱積しているためと見られた。
「肺熱」を取るお薬を服用して頂いた。
長くかかり、1年で改善した。
- 2022.07.16
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症例89 膝と腰の痛み(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』60代、女性
『病名』膝と腰の痛み
『主訴』腰と膝の痛み
『症状』
膝と腰が重だるく痛む
歩くのが辛い。
雨や曇りの日は、痛みが強い。
『服薬』
「風寒湿」の邪が腰や膝に侵入し、気血を滞らせて痛みを生じていると見られた。
「風寒湿」の邪を取り除き、気血を補うお薬を服用して頂いた。
4ケ月で改善した。
- 2022.07.15
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症例88 上腹部不快感(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』40代、女性
『病名』上腹部不快感
『主訴』上腹部不快感
『症状』
上腹部が脹り、痞える。
食欲がわかない。
息切れがする。
倦怠感、無力感に襲われる。
寒さで体調を崩すことが多い。
『服薬』
脾胃の気虚と、寒湿の邪気による上腹部の不快感と見られた。
湿を除き、脾胃を温めるお薬を服用して頂いた。
4ケ月で改善した。 - 2022.07.14
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症例87 嗅覚減退(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』20代、女性
『病名』嗅覚減退
『主訴』嗅覚減退
『症状』
匂いがしない。
黄色に濁って、臭気のある鼻汁が出る。
疲れ易い。
副鼻腔炎の手術を受けたことがある。
『服薬』
「湿熱」の邪気が身体内部の経絡(胆経)に侵入し、化火していることが、主原因と見られた。
湿熱を取り除くお薬を服用して頂いた。
3ケ月で改善した。
- 2022.07.13
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症例86 頻尿(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』50代、女性
『病名』頻尿、残尿感
『主訴』頻尿、残尿感
『症状』
1日に数十回の頻尿があり、残尿感がある。
尿が薄い。
腰や膝がだるく、元気がでない。
息切れがして、頭がふらつく。
『服薬』
「腎陽」が衰えたための頻尿と見られた。
「腎陽」を温め補うお薬を服用して頂いた。
5ケ月で改善した。
- 2022.07.13
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症例85 手足の発汗(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』20代、男性
『病名』手足の発汗
『主訴』手足の発汗
『症状』
手足が冷たいのに、手足に汗をかく。
元気が出ない。しゃべりたくない。
息切れがする。
便秘がちで、お通じは2日に一度程度。
甘い物、辛い物を良く食べる。
『服薬』
飲食不節やストレスによる脾胃の「気虚」が、発汗の主原因と見られた。
脾の「気陰」を補うお薬を服用して頂いた。
5ケ月で改善した。
- 2022.07.12
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症例84 肥満(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』50代、女性
『病名』肥満
『主訴』肥満
『症状』
太ったのでダイエットしたい。
脂っぽいもの、甘いものを良く食べる。
胸が痞える。
身体が重く、だるい。
『服薬』
食習慣により、「脾」の働き衰えて「痰湿」が生じていることが、肥満の主原因と見られた。
「痰湿」を除き、「脾胃」の働きを助けるお薬を服用して頂いた。
6ケ月で改善した。
- 2022.07.08
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症例83 お腹の冷え(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』40代、男性
『病名』お腹の冷え
『主訴』お腹の冷え
『症状』
お腹が冷える。
慢性的に、2日に一度は泥状か水様便になる。
手足がだるく、元気がでない。
『服薬』
脾胃の「陽虚」によるお腹の冷えと見られた。
脾胃を温め、補うお薬を服用して頂いた。
3ケ月で改善した。
- 2022.07.07
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症例82 イライラ 憂うつ感(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』50代、女性
『病名』イライラ 憂うつ感
『主訴』イライラ 憂うつ感
『症状』
いつもイライラしてしまい、憂うつ感に襲われる。
身体全体が冷えて疲れてしまい、落ち込む。
眠りが浅いので、眠れるようにお薬を出してもらい服用している。
『服薬』
「肝鬱」からの憂うつ感、イライラ、浅い眠りと見られた。
身体をガードする「衛気」(エキ)の弱さからの冷え、「脾」の弱さからの疲れや落ち込みを生じていると考えられた。
「肝鬱」を除き、脾を助けるお薬を服用して頂いた。
8ケ月で改善した。
- 2022.07.05
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症例81 生理痛(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』40代、女性
『病名』生理痛
『主訴』生理痛
『症状』
下腹部の冷え、痛み、腰痛が酷く、長く続いている。
生理の色は暗紫、塊が出ると痛みは軽減する。
気力が沸かず、だるく、疲れやすい。
市販の鎮痛薬を服用して来た。
『服薬』
「肝気」が鬱血し、「気滞血瘀」が生じていると見られた。活血して「瘀血」を取り除き、温めて痛みを和らげるお薬を服用して頂いた。
6ケ月で改善した。