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NEWS一覧
- 2022.10.13
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症例110 疲労倦怠感(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』40代、女性
『病名』疲労倦怠感
『主訴』疲労倦怠感
『症状』
疲労倦怠感がある。
めまい、動悸がする。
眠りが浅く、疲れが取れない。
食欲がわかない。
『服薬』
ストレスと栄養不足があり、「気血」が不足していると見られた。
「気血」の双方を補うお薬を服用して頂いた。
6ケ月で改善した。
- 2022.10.12
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症例109 生理の遅れ(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』30代、女性
『病名』生理の遅れ
『主訴』生理の遅れ、冷え
『症状』
手足が冷え、身体全体も寒く感じる。
生理の量が少なく、稀薄で、暗黒色。
生理の周期は、35~40日位。
『服薬』
元々「陽虚」の体質で、「腎陽」が不足して、生理をつかさどる「肝腎」に症状が出ていると見られた。
肝血を養いながら、寒を取り除いて腎陽を補うお薬を服用して頂いた。
4ケ月で改善した。
- 2022.09.12
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症例108 月経前の不眠(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』20代、女性
『病名』月経前の不眠
『主訴』月経前の不眠
『症状』
月経前に不眠になる。一晩中眠れないこともある。咽が乾いてイライラする。頭痛がして、頭がふらつく。月経周期が短く、量が多い。いつも体調を崩してしまう。
『服薬』
肝気が鬱結した結果「化火」し、「火旺」の状態となっていると見られた。「肝火」を鎮め、「安神」を図るお薬を服用して頂いた。5ケ月で改善した。
- 2022.09.06
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症例107 生理の遅れ(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』40代、女性
『病名』生理の遅れ
『主訴』生理の遅れ
『症状』生理が遅れぎみで、周期が45~60日。
量が少なく、薄い。下腹部がシクシク痛む。
手足が冷えて、寒気がする。下痢気味。
『服薬』
元々の「陽虚」の体質で、出産などで「腎陽」が不足したために生じたと見られた。
血を養い、子宮を温める「暖宮」の働きで生理を調整するお薬を服用して頂いた。
5ケ月で改善した。
- 2022.09.01
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症例106 ふらつき、めまい(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』30代、女性
『病名』ふらつき、めまい
『主訴』ふらつき、めまい
『症状』
頭がふらつき、目まいがする。
精神的に不安定で、イライラして怒りっぽい。
眠りが浅く、目がさめやすい。
『服薬』
仕事上のストレスや悩みがうっ積して「肝火」となり、更に「肝風」を生じたことが、ふらつき、めまいなどの主原因となっていると見られた。
「肝火」「肝風」を鎮めるお薬を服用して頂いた。
5ケ月で改善した。
- 2022.08.30
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症例105 冷え性(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』30代、女性
『病名』冷え性
『主訴』冷え性
『症状』
手足が冷え、寒気がして夏でも寒い。
身体がだるく、力が入らない。
軟便のことが多い。
夜中に3~4回目が覚めて、ぐっすり眠れない。
めまいがひどい。息切れがする。『服薬』
過労による消耗で臓器の機能が衰え、陽気が衰弱して陰寒が生じていると見られた。
臓器を温め、寒を取り除くことを目的に、特に心陽を温め、補うお薬を中心に服用して頂いた。6ケ月で改善した。
- 2022.08.23
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症例104 掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』30代、男性
『病名』掌蹠膿疱症
『主訴』掌蹠膿疱症
『症状』
幼少期から、手荒れがあった。
状態が悪い時は、血が出る。浸出液が出ることもある。
皮膚科に通っていたが、どうしようもないと言われた。
食生活、刺激物に気をつけている。
たばこ、コーヒーを止めた。
辛い物を良く食べていた。
便秘がちで、良く冷たいものを飲んでいる。
『服薬』
もともと身体が熱い「陽熱」の体質で、辛いもの等の飲食習慣により、体内に血熱が留まっていることが主原因と見られた。
血流を良くし、血熱を取り除く「清熱」薬を服用して頂いた。
6ケ月で改善した。
- 2022.08.20
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症例103 にきび(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』20代、男性
『病名』にきび
『主訴』にきび
『症状』
にきびが、顔、頭にできていて、かゆい。
顔は、口の周りに多く出来ている。
にきびの色は赤く、大きい。
にきび跡がある。
食事は、脂っこいもの、味の濃いものを良く食べる。
『服薬』
飲食の習慣により胃熱が生じたことが、主原因と見られた。
胃熱を取り除くお薬を服用して頂いた。5ケ月で改善した。 - 2022.08.20
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症例102 生理前の精神不安定(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』30代、女性
『病名』生理前の精神不安定
『主訴』生理前の精神不安定
『症状』
数年前から、生理前に鬱的になり、嫌なことを考える。
生理前は、乳房や脇腹が脹って苦しい。
食欲がわかず、疲れやすい。
生理は不定期で、量が少ない。
『服薬』
ストレスが原因となって肝気が滞り、そのため消化機能も低下していると見られた。
肝の陰血を養って肝気を調節し、同時に、消化機能を担う「脾胃」を補うお薬を服用して頂いた。
5ケ月で改善した。
- 2022.08.04
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症例101 胸やけ(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』70代、女性
『病名』胸やけ
『主訴』胸やけ
『症状』
夏の暑さで冷たいものを飲んでいるためか、食欲がわかない。
上腹部に不快感がある。
腹が痞えて脹る。
息切れがして、元気が出ない。
『服薬』
元々脾胃の気虚のタイプで、冷たいものの摂取のために、「胃寒」の症状が出ていると見られた。
脾胃の気を補い、温めるお薬を服用して頂いた。
3ケ月で改善した。