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NEWS一覧
- 2023.01.16
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症例149 生理痛、冷え症(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』20代、女性
『病名』生理痛、冷え性
『主訴』生理痛、冷え性
『症状』
生理中や生理後に下腹部が冷えて痛む。
手足や背中も冷える。
腰がだるく痛む。
生理の量は少なく、周期が遅れることが多い。
尿は量が多い。
『服薬』
体質的に「腎陽虚」で、これが「虚寒」の症状を生んでいると見られた。
お腹を温め、痛みを和らげるお薬を服用して頂いた。
5ケ月で改善した。
- 2023.01.14
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症例148 めまい・頭痛詳しく見る
『お客様』70代、女性
『病名』めまい、頭痛
『主訴』めまい、頭痛
『症状』
ぐるぐる回る感じのめまいがする。
頭が張って痛み、重い。
吐き気がして気持ちが悪く、食欲がない。
手足、身体がだるい。
『服薬』
脾胃の働きの衰えによる「痰湿」が、「肝風」を生じていると見られた。
「痰湿」が食欲不振などの脾胃の症状、「肝風」が頭重やめまいをもたらしていると考えられた。
「痰湿」を取り除き、「肝風」を鎮めるお薬を服用して頂いた。
6ケ月で改善した。
- 2023.01.11
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症例147 頻尿(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』70代、女性
『病名』頻尿
『主訴』頻尿
『症状』
尿がうすく、量が多い。
手足が冷える。
頭がふらつく。
腰や膝がだるく、力が入らない。
『服薬』
高齢となり、「腎虚」の体質で膀胱の働きが衰えたために、尿の排出をコントロールできなくなっていると見られた。
腎陽を補うお薬を服用して頂いた。
6ケ月で改善した。
- 2023.01.06
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症例146 疲労感(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』50代、女性
『病名』疲労感
『主訴』疲労感
『症状』
元気が出ない。疲れ易い。
少し動くと息切れがする。
身体がだるく、力が入らない。
めまい・立ちくらみがする。
脱肛で長く悩んでいる。
『服薬』
消化機能の働きが弱い「脾虚」の状態で、全身が養われないために、元気が出ない等、「疲労感」の症状が出ていると見られた。
また、「気虚下陥」で臓器を支える力が足りず、脱肛の症状が長く続いていると考えられた。
消化機能を高める「補気」作用のあるお薬を服用して頂いた。
4ケ月で改善したが、この状態を維持し再発しないように、服用を続けて頂いている。
- 2022.12.17
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症例144 頭が重い、痛む詳しく見る
『お客様』60代、男性
『病名』頭重、頭痛
『主訴』頭重、頭痛
『症状』
頭が重くて痛み、締め付けられる感じがする。
手足がしびれる。
身体全体が重く、だるい。
お天気が悪く、雨が降ったり曇っていると、頭が一層重く感じる。
食欲がわかない。
尿の回数が少なく、量も少ない。便は軟便ぎみ。
『服薬』
「風湿」の邪が上犯して、頭重や頭痛の症状を生じていると見られた。
また、これは胃や膀胱の働きも弱め、食欲減退や尿量減少をもたらしていると考えられた。
「風湿」の邪を除くお薬を服用して頂いた。
4ケ月で改善した。
- 2022.12.20
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症例145 不眠(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』30代、男性
『病名』不眠
『主訴』不眠
『症状』
寝付きが悪く、眠れても眠りが浅く、目が覚める。
酒を良く飲む。
疲れ易い。
イライラする。
胸脇部が脹って苦しい。
『服薬』
酒の量が多いために湿熱が生じ、これが化火して心神不安をきたしていると見られた。
飲食の習慣を見直して頂きながら、湿熱を取り除く働きと、「安神」の働きがあるお薬を服用して頂いた。
6ケ月で改善した。
- 2022.12.16
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症例143 皮膚の痒み詳しく見る
『お客様』70代、女性
『病名』皮膚の痒み
『主訴』皮膚の痒み
『症状』
皮膚が乾燥して痒く、掻いてしまって血が出る。
動悸がして、頭がふらつく。
夜は良く眠れない。
目がかすむ。
『服薬』
気血が虚した状態で、血が皮膚を十分に栄養できないために、こうした症状が出ていると見られた。
血を補って潤す働きのお薬を服用して頂いた。
6ケ月で改善した。
- 2022.12.13
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症例142 アレルギー性鼻炎(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』40代、女性
『病名』アレルギー性鼻炎
『主訴』アレルギー性鼻炎
『症状』
何年も鼻炎が続いている。
薄い鼻汁が出る。
くしゃみが良く出る。
風邪を引きやすい。
足腰がだるく、力が入らない。
『服薬』
肺と腎の働きが衰え、「水飲」が体内に停滞していることが主原因と見られた。
肺と腎を補い、「水飲」を除くお薬を服用して頂いた。
6ケ月で改善した。
- 2022.12.10
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症例141 生理不順(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』20代、女性
『病名』生理不順
『主訴』生理不順
『症状』
仕事が大変で、疲れている。
しかし、疲れていても、眠れないことが多い。
生理の量が多く、色は淡い。
頭がふらつき、動悸がする。
身体がだるく、力が入らない。
便は軟便ぎみ。食欲がわかない。
『服薬』
過労によって、心脾が傷害される「心脾両虚」の状態と見られた。
そして、脾の働きの「統血」ができなくなって、出血が多くなり、血の不足状態を生んでいるものと考えられた。
脾と心を養い、血を補うお薬を服用して頂いた。
6ケ月で改善した。
- 2022.12.09
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症例140 浮腫み(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』40代。女性
『病名』むくみ(浮腫)
『主訴』むくみ(浮腫)
『症状』浮腫みは何年も続いている。
お酒を飲んだ後に、特に浮腫む。
お腹、下肢の浮腫みが酷い。
全身が重だるく、頭も締め付けられる様に重い。
胸が苦しく、吐き気がすることが多い。
尿は少ない。
『服薬』
元々「脾胃」の働きが弱い「脾気虚」の体質だったところ、飲酒や食習慣から「水湿」が体内に停滞して排泄されず、皮膚に溢れているための症状と見られた。
水湿を尿として排出する働きのお薬を服用して頂いた。
4ケ月で改善した。