イメージ

NEWS

NEWS一覧

    2022.11.19
    症例131 足の浮腫み(お客様の一例です。)
    詳しく見る

    『お客様』70代、男性

    『病名』足の浮腫み

    『主訴』足の浮腫み

    『症状』

    浮腫みは、腰から下が酷い。

    押すと、なかなか元に戻らない。

    尿は、量が少なく、日中に2回、夜間に1回位。

    みぞおちの下が脹っている。

    食欲がなくなり、軟便ぎみ。

    手足が冷たく、身体全体がだるい。

    数年前に倒れて、大きな手術を受けている。

     

    『服薬』

    大きな病気をして入院生活をしていた頃から、特に「脾」の働きが衰えたものと見られた。

    「脾陽」を補い、体内に停滞している「水湿」を取り除くお薬を服用して頂いた。

    5ケ月で改善した。

    2022.11.18
    症例130 手のふるえ(お客様の一例です。)
    詳しく見る

    『お客様』70代、女性

    『病名』手のふるえ

    『主訴』手のふるえ

    『症状』

    右手がふるえ、力が入らず、調理器具を持てない。

    お腹が脹って、軟便ぎみ。

    身体全体が疲れ、食欲がわかない。

    殆ど食べていない。

    『服薬』

    脾胃の働きの衰えて「痰湿」を生じ、これが「肝風」をもたらして、ふるえを発生させていると見られた。

    脾胃の働きを助けて「痰湿」を除き、「肝風」を鎮めるお薬を服用して頂いた。

    また、必要な栄養が摂取できる様に、消化が良い食材選び、簡単な調理方法、食事内容を工夫してもらった。

    6ケ月で改善した。

    2022.11.17
    症例129 みぞおちの痛み(お客様の一例です。))
    詳しく見る

    『お客様』40代、男性

    『病名』みぞおちの痛み

    『主訴』みぞおちの痛み

    『症状』

    風邪を引いた後、良くなった来たが、微熱が続いている。

    みぞおちが脹って痛む。

    吐き気がして、下痢と便秘を繰り返している。

    胸脇部が苦しくて、脹っている。

     

    『服薬』

    風寒の邪が化熱してみぞおちに陥入し、気機の巡りを止めていることが主原因と見られた。

    みぞおちの痞えや吐き気をなくし、下痢と便秘の繰り返しを落ち着かせるお薬を服用して頂いた。

    4ケ月で改善した。

    2022.11.16
    症例128 肥満(お客様の一例です。)
    詳しく見る

    『お客様』40代、男性

    『病名』肥満

    『主訴』肥満

    『症状』

    食事量が多い。

    甘い物や脂っぽいものを良く食べる。

    痰が良く出る。

    お腹が痞えて、苦しい。

    身体が重く、だるい。

     

    『服薬』

    長年の食習慣により、「脾」の働きが衰え、「痰湿」が体内に溜まったことが主原因と見られた。

    食事内容に気をつけて頂きながら、「痰湿」を取るお薬を服用して頂いた。

    5ケ月で改善した。

    2022.11.15
    症例127 糖尿病(お客様の一例です。)
    詳しく見る

    『お客様』70代、女性

    『病名』糖尿病

    『主訴』糖尿病、不眠

    『症状』

    尿の量が多く、濁っていて、回数が多い。

    手足が火照る。腰がだるく、力が入らない。

    耳鳴り、めまいがして、夜は良く眠れない。

    『服薬』

    腎の陰液が不足する「腎陰虚」と見られた。

    腎陰を補いながら、「虚熱」を取る働きのあるお薬を服用して頂いた。

    不眠は改善して来ている。

    服薬は、続けて頂いている。

     

    2022.11.14
    症例126 冷え性(お客様の一例です。)
    詳しく見る

    『お客様』30代、女性

    『病名』冷え性

    『主訴』冷え性

    『症状』

    手足が冷えて、冷たい。

    身体が痛み、寒く感じる。

    お腹が冷えて痛む。

    めまいや動悸がして、良く眠れない。

    生理の量が少ない。

    『服薬』

    元々「血虚」の体質で、「寒邪」を受けて血脈の運行が障害され、これが四肢に留まっていることが主原因と見られた。

    血脈を通じさせ、寒邪を取り除くお薬を服用して頂いた。

    6ケ月で改善した。

    2022.11.13
    症例125 鼻の痒み(お客様の一例です。)
    詳しく見る

    『お客様』20代、女性

    『病名』鼻の痒み

    『主訴』鼻の痒み

    『症状』

    鼻が痒い。くしゃみが出る。

    黄色で粘りがある鼻汁が出る。

    咽が痛み、頭痛もある。咳が出る。

    『服薬』

    「風熱」の邪が「肺」を犯し、邪が鼻竅に留まっていることが痒みの主原因と見られた。

    肺を犯している風熱の邪を取り除き、鼻竅の痒みを軽減するお薬を服用して頂いた。

    4ケ月で改善した。

    2022.11.09
    症例124 糖尿病(お客様の一例です。)
    詳しく見る

    『お客様』60代、女性

    『病名』糖尿病

    『主訴』糖尿病

    『症状』

    体重が43kg程で、痩せている。

    食欲があり、良くたべる。

    口が乾き、冷たい飲み物を良く飲む。

    排便は3日に1度で、服薬している。

    薬が効く過ぎると軟便になる。

    みぞおちの当たりが痛み、げっぷが出る。

    歯ぐきが腫れて痛む。

    辛い物や甘い物を良く食べる。

    イライラしがち。

    『服薬』

    胃熱が盛んとなり、食べた栄養が血肉とならず、胃の津液が不足となって、症状が出ていると見られた。

    胃熱を取り、肺と胃の陰液を養う働きのお薬を服用して頂いた。

    7ケ月で改善した。

    2022.11.04
    症例123 胃痛
    詳しく見る

    『お客様』30代、男性

    『病名』胃痛

    『主訴』胃痛

    『症状』

    胸やけ、げっぷがあり、みぞおちの辺りが焼ける様な感じがして痛む。

    口が乾き、水を多く飲む。口が苦い。

    仕事や人間関係で悩み、イライラして、怒りっぽい。

    便秘気味で、尿が濃い。

    味が濃いもの、辛いものを良く食べる。

    『服薬』

    気持ちの落ち込みによる「肝鬱」、食べ物の習慣による「胃熱」が主原因となり、「気血」を失調させて症状が出ていると見られた。「胃熱」を取り、気持ちを楽にする「解鬱」の働きのお薬を服用して頂いた。

    4ケ月で改善した。

    2022.11.02
    症例122 頭痛(お客様の一例です。)
    詳しく見る

    『お客様』60代、男性

    『病名』頭痛

    『主訴』頭痛、めまい

    『症状』

    何年も前から、両側頭から頭頂にかけて鈍痛が続き、めまいもある。

    イライラして寝付きが悪い。

    足腰がだるく、寝汗をかく。

    胸と脇腹が痛む。

    『服薬』

    心配事やイライラから「肝火」が生じ、これが慢性化して「腎陰虚」の症状にまで至っていると見られた。

    「肝腎」を滋養するお薬を服用して頂いた。

    5ケ月で改善した。