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- 2022.12.02
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症例136 不眠(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』40代、女性
『病名』不眠
『主訴』不眠
『症状』
寝付きは普通だが、寝てから夢を良く見て、2~3回目が覚める。
眠れないので、朝までウトウトしている。脂っこいものや、甘い物を良く食べる。
胸苦しく、痰が多い。吐き気がしたり、実際に吐いたりすることがある。
『服薬』脂っこいものや甘いものを良く食べる習慣から、「痰湿」が生じ、これが「痰熱」となって「心」を乱し、「不眠」の主原因となっていると見られた。
痰熱を取り除き、「安神」の働きのあるお薬を服用して頂いた。
5ケ月で改善した。
- 2022.12.01
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症例135 にきび(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』30代、男性
『病名』にきび
『主訴』にきび
『症状』
口の周りに、多く出来ているが、背中や胸のあたりにもある。
にきびの頂点が黒い点の様になっている。
脂っこいものや味の濃いものを良く食べている。
熱があり、口が渇いて冷たいものを良く飲んでいる。
便秘がち。
『服薬』
食習慣による「胃熱」が主原因と見られた。
食事の内容を少しづつ変えてもらいながら、「胃熱」を取り除き、お通じを促すお薬を服用して頂いた。
4ケ月で、「黒にきび」が殆ど無くなってきた。
にきび跡、肌のキメを整えるため、継続して頂いている。
- 2022.11.29
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症例124 肩が上がらない(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』70代、男性
『病名』肩が上がらない
『主訴』肩が上がらない
『症状』
元々息切れ、動悸、胸苦しさで、何年も悩んで来た。
肩の痛みもあり、夜になると痛みが強く、眠れない。
手も腫れて痛む。
『服薬』
「血脈」が凝滞しているためと見られたことから、血流を良くし、「通絡」して痛みを取るお薬を服用して頂いた。
徐々に良くなり、痛みもなくなって肩が上がる様になったが、動悸・息切れが少し残っている為、現在も服薬を続けて頂いている。
- 2022.11.25
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症例133 疲労倦怠感(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』40代、男性
『病名』疲労倦怠感
『主訴』疲労倦怠感
『症状』
身体が重く感じ、力が入らない。
腹が脹って苦しい。
食欲がわかず、あまり食べていない。
いつも軟便ぎみ。
尿量が少なく、回数も一日に3回位。
『服薬』
疲労によって「脾」が衰える「脾虚」の状態となり、体内に水湿が停滞したことが主原因と見られた。
「脾胃」の働きを助け、「水湿」を取り除く働きのお薬を服用して頂いた。
5ケ月で改善した。
- 2022.11.22
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症例132 全身の痒み(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』60代、男性
『病名』全身の痒み
『主訴』全身の痒み
『症状』
皮膚が乾燥している。
痒いので、寝ている時などいつの間にか搔きむしって、血が出てかさぶたになっている。
動悸がして、良く眠れない。
頭がふらつき、目がかすんでいる。
『服薬』
気血が虚する「血虚」となり、血が皮膚を栄養できないことが、主原因と見られた。
「養血」し、「潤燥」の働きのあるお薬を服用して頂いた。
6ケ月で改善した。
- 2022.11.19
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症例131 足の浮腫み(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』70代、男性
『病名』足の浮腫み
『主訴』足の浮腫み
『症状』
浮腫みは、腰から下が酷い。
押すと、なかなか元に戻らない。
尿は、量が少なく、日中に2回、夜間に1回位。
みぞおちの下が脹っている。
食欲がなくなり、軟便ぎみ。
手足が冷たく、身体全体がだるい。
数年前に倒れて、大きな手術を受けている。
『服薬』
大きな病気をして入院生活をしていた頃から、特に「脾」の働きが衰えたものと見られた。
「脾陽」を補い、体内に停滞している「水湿」を取り除くお薬を服用して頂いた。
5ケ月で改善した。
- 2022.11.18
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症例130 手のふるえ(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』70代、女性
『病名』手のふるえ
『主訴』手のふるえ
『症状』
右手がふるえ、力が入らず、調理器具を持てない。
お腹が脹って、軟便ぎみ。
身体全体が疲れ、食欲がわかない。
殆ど食べていない。
『服薬』
脾胃の働きが衰えて「痰湿」を生じ、これが「肝風」をもたらして、ふるえを発生させていると見られた。
脾胃の働きを助けて「痰湿」を除き、「肝風」を鎮めるお薬を服用して頂いた。
また、必要な栄養が摂取できる様に、消化が良い食材選び、簡単な調理方法、食事内容を工夫してもらった。
6ケ月で改善した。
- 2022.11.17
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症例129 みぞおちの痛み(お客様の一例です。))詳しく見る
『お客様』40代、男性
『病名』みぞおちの痛み
『主訴』みぞおちの痛み
『症状』
風邪を引いた後、良くなった来たが、微熱が続いている。
みぞおちが脹って痛む。
吐き気がして、下痢と便秘を繰り返している。
胸脇部が苦しくて、脹っている。
『服薬』
風寒の邪が化熱してみぞおちに陥入し、気機の巡りを止めていることが主原因と見られた。
みぞおちの痞えや吐き気をなくし、下痢と便秘の繰り返しを落ち着かせるお薬を服用して頂いた。
4ケ月で改善した。
- 2022.11.16
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症例128 肥満(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』40代、男性
『病名』肥満
『主訴』肥満
『症状』
食事量が多い。
甘い物や脂っぽいものを良く食べる。
痰が良く出る。
お腹が痞えて、苦しい。
身体が重く、だるい。
『服薬』
長年の食習慣により、「脾」の働きが衰え、「痰湿」が体内に溜まったことが主原因と見られた。
食事内容に気をつけて頂きながら、「痰湿」を取るお薬を服用して頂いた。
5ケ月で改善した。
- 2022.11.15
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症例127 糖尿病(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』70代、女性
『病名』糖尿病
『主訴』糖尿病、不眠
『症状』
尿の量が多く、濁っていて、回数が多い。
手足が火照る。腰がだるく、力が入らない。
耳鳴り、めまいがして、夜は良く眠れない。
『服薬』
腎の陰液が不足する「腎陰虚」と見られた。
腎陰を補いながら、「虚熱」を取る働きのあるお薬を服用して頂いた。
不眠は改善して来ている。
服薬は、続けて頂いている。