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- 2022.11.14
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症例126 冷え性(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』30代、女性
『病名』冷え性
『主訴』冷え性
『症状』
手足が冷えて、冷たい。
身体が痛み、寒く感じる。
お腹が冷えて痛む。
めまいや動悸がして、良く眠れない。
生理の量が少ない。
『服薬』
元々「血虚」の体質で、「寒邪」を受けて血脈の運行が障害され、これが四肢に留まっていることが主原因と見られた。
血脈を通じさせ、寒邪を取り除くお薬を服用して頂いた。
6ケ月で改善した。
- 2022.11.13
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症例125 鼻の痒み(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』20代、女性
『病名』鼻の痒み
『主訴』鼻の痒み
『症状』
鼻が痒い。くしゃみが出る。
黄色で粘りがある鼻汁が出る。
咽が痛み、頭痛もある。咳が出る。
『服薬』
「風熱」の邪が「肺」を犯し、邪が鼻竅に留まっていることが痒みの主原因と見られた。
肺を犯している風熱の邪を取り除き、鼻竅の痒みを軽減するお薬を服用して頂いた。
4ケ月で改善した。
- 2022.11.09
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症例124 糖尿病(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』60代、女性
『病名』糖尿病
『主訴』糖尿病
『症状』
体重が43kg程で、痩せている。
食欲があり、良くたべる。
口が乾き、冷たい飲み物を良く飲む。
排便は3日に1度で、服薬している。
薬が効く過ぎると軟便になる。
みぞおちの当たりが痛み、げっぷが出る。
歯ぐきが腫れて痛む。
辛い物や甘い物を良く食べる。
イライラしがち。
『服薬』
胃熱が盛んとなり、食べた栄養が血肉とならず、胃の津液が不足となって、症状が出ていると見られた。
胃熱を取り、肺と胃の陰液を養う働きのお薬を服用して頂いた。
7ケ月で改善した。
- 2022.11.04
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症例123 胃痛詳しく見る
『お客様』30代、男性
『病名』胃痛
『主訴』胃痛
『症状』
胸やけ、げっぷがあり、みぞおちの辺りが焼ける様な感じがして痛む。
口が乾き、水を多く飲む。口が苦い。
仕事や人間関係で悩み、イライラして、怒りっぽい。
便秘気味で、尿が濃い。
味が濃いもの、辛いものを良く食べる。
『服薬』
気持ちの落ち込みによる「肝鬱」、食べ物の習慣による「胃熱」が主原因となり、「気血」を失調させて症状が出ていると見られた。「胃熱」を取り、気持ちを楽にする「解鬱」の働きのお薬を服用して頂いた。
4ケ月で改善した。
- 2022.11.02
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症例122 頭痛(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』60代、男性
『病名』頭痛
『主訴』頭痛、めまい
『症状』
何年も前から、両側頭から頭頂にかけて鈍痛が続き、めまいもある。
イライラして寝付きが悪い。
足腰がだるく、寝汗をかく。
胸と脇腹が痛む。
『服薬』
心配事やイライラから「肝火」が生じ、これが慢性化して「腎陰虚」の症状にまで至っていると見られた。
「肝腎」を滋養するお薬を服用して頂いた。
5ケ月で改善した。
- 2022.10.28
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症例121 むくみ(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』20代、女性
『病名』浮腫み
『主訴』浮腫み
『症状』
半年以上、下半身が特にむくんでいる。
押しても、なかなか元に戻らない。
手足が冷える。食欲がない。
仕事が大変で、疲労倦怠感がある。
便は、軟便のことが多く、尿量が少ない。
『服薬』
仕事による過労から「脾虚」更に「陽虚」となり、水質が停滞して症状が出ていると見られた。
「脾」を温め、併せて停滞する水湿を除くお薬を服用して頂いた。
6ケ月で改善した。
- 2022.10.26
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症例120 手足の冷え(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』40代、女性
『病名』手足の冷え
『主訴』手足の冷え
『症状』手足が冷える。
口がかわき、冷たい飲物を良く飲む。
便秘がちで、尿は量が少なくて濃い。
色々考えてしまい、気持ちが落ち着かない。
『服薬』
外邪が体内に入って化熱している一方で、手足は冷えている症状と見られた。
体内の熱を取りながら、通便を促すお薬を服用して頂いた。
4ケ月で改善した。
- 2022.10.23
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症例118 にきび(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』20代、女性
『病名』にきび
『主訴』にきび
『症状』
にきびは口の周りに多い。
にきびの頂点が黒い点の様になり、全体として赤黒く見える。
食欲があり、脂っぽいもの、味の濃いものを良く食べる。
冷たいものを良く飲んでいる。
便秘がちである。
『服薬』
飲食の習慣から、熱を生じて皮膚に留まっているためと見られた。食事内容を工夫して頂きながら、皮膚の熱を取り、合わせて通便を促すお薬を服用して頂いた。
5ケ月で改善した。
- 2022.10.21
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症例117 浮腫み(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』30代、女性
『病名』浮腫み(浮腫)
『主訴』浮腫み、下半身の冷え
『症状』
下半身が腫れており、足の内くるぶしが特に腫れている。
腰や膝がだるく、力が入らず、冷える。
元気が出ない。
いつも眠い。
尿の回数、量が多い。
『服薬』
「腎虚」の程度が進み、温める働き「温煦オンク」作用が衰えて、「腎陽虚」の症状が出ていると見られた。
腎を温め、水分を尿として排出して浮腫みを取るお薬を服用して頂いた。
6ケ月で改善した。
- 2022.10.20
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症例116 憂うつ感(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』70代、女性
『病名』憂うつ感
『主訴』憂うつ感、くよくよする
『症状』
いつもくよくよしてしまう。
食欲がわかない。
お腹が脹って苦しく、軟便のことが多い。
色々考えてしまい、寝付きが悪く、またすぐ目がさめて良く眠れない。
目まいがして動悸もある。
『服薬』
「心血」と「脾気」の両方が衰える「心脾両虚」の症状と見られた。
また、悩み事、心配事が多く、「気滞」の症状も伴っていると見られた。
「心脾」を補益し、気を巡らすお薬を服用して頂いた。
4ケ月で改善した。