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    2023.01.25
    症例156 手足のしびれ(お客様の一例です。)
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    『お客様』20代、男性

    『病名』手足のしびれ

    『主訴』手足のしびれ

    『症状』

    数年前に階段から落ちて、大けがをした。

    その後から、手足のしびれと痛みが続いている。

    夜間に痛みが強い。

    さすると痛みが軽くなる。

     

    『服薬』

    外傷による「瘀血」が主原因で、その後も症状が続いていると見られた。

    「瘀血」を取り除いて痛みを和らげる働き、「活血通絡」のお薬を服用して頂いた。

    6ケ月で改善した。

    2023.01.24
    症例155 膝の痛み
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    『お客様』50代、女性

    『病名』膝の痛み

    『主訴』膝の痛み

    『症状』

    両膝が腫れて痛む。

    歩くのが辛い。

    腰がだるく力が入らない。

    下肢が痩せている。

    頭がふらつく。

    元気が出ない。

     

    『服薬』

    筋肉を主る「肝」と骨を主る「腎」が共に衰え、膝に「寒湿」が留まっていると見られた。

    「肝腎」を補い、「寒湿」を尾t理除くお薬を服用して頂いた。

    5ケ月で改善した。

    2023.01.21
    症例154 排尿痛(お客様の一例です。)
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    『お客様』50代、男性

    『病名』排尿痛

    『主訴』排尿痛

    『症状』

    排尿時に痛みがあり、熱っぽい。

    尿が濃く、量が少ない。

    寝付きが悪く、眠っても目が覚め易い。

    胸が暑苦しい。

    口内炎が良く出来る。

    仕事でストレスを感じる。

     

    『服薬』

    仕事でのストレス・悩みから「心火」が盛んになり、これが小腸に及び、症状が出ていると見られた。

    「心火」を下行させ、尿として排するお薬を服用して頂いた。

    3ケ月で改善した。

    2023.01.20
    症例153 腹痛(お客様の一例です。)
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    『お客様』20代、男性

    『病名』腹痛

    『主訴』腹痛

    『症状』

    腹痛が続いている。

    疲れていたり、空腹になると痛みが増す。

    お腹を温めると、少し楽になる。

    手足がだるく、身体に力が入らない。

    下痢気味のことが多い。

     

    『服薬』

    胃腸の働きが弱く、お腹が冷えて「脾胃虚寒」の症状が出ていると見られた。

    脾胃を温める「温中」と、痛みを和らげる「和裏緩急」の働きのあるお薬を服用して頂いた。

    3ケ月で改善した。

    2023.01.19
    症例152 げっぷ(お客様の一例です。)
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    『お客様』50代、女性

    『病名』げっぷ

    『主訴』げっぷ

    『症状』

    好き嫌いがある。

    仕事の都合で、食事の時間が不規則になりがち。

    外食が多い。

    げっぷが良く出る。

    胸が痞えて苦しい。

    食欲がわかない。

    尿が濃く、便秘が続いている。

     

    『服薬』

    食習慣が原因で、消化吸収の働きが衰え、食物が胃腸に留まる「食滞」の症状と見られた。

    消化吸収を助ける「消食導滞」と、「積滞」を大便として下泄する働きのあるお薬を服用して頂いた。

    3ケ月で改善した。

    2023.01.18
    症例151 咽の痛み(お客様の一例です。)
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    『お客様』70代、男性

    『病名』咽の痛み

    『主訴』咽の痛み

    『症状』

    咽に刺す様に強い痛みがあり、咽がつまる。

    嚥下がしづらい。

    お薬の錠剤は、1粒ずつしか呑み込めない。

    咽の粘膜は赤くなり、腫れている。

    熱が良く出て、頭痛がする。

     

    『服薬』

    「風熱」の邪に侵されたために、様々な症状が出ていると見られた。

    「風」を鎮め、「熱」を取り去るお薬を服用して頂いた。

    4ケ月で改善した。

    2023.01.17
    症例150 疲労倦怠感(お客様の一例です。)
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    『お客様』50代、男性

    『病名』疲労倦怠感

    『主訴』疲労倦怠感

    『症状』

    全身がだるく、力が入らない。

    元気が出ない。

    身体が重い。

    胸や腹が脹って苦しい。

    食欲がわかない。

    軟便ぎみで、尿の量が少ない。

    仕事がきつく、食事が不規則になりがち。

     

    『服薬』

    仕事での疲れや長年の食習慣から、胃腸の働きが衰える「脾虚」の状態となり、生み出された「水湿」が全身の倦怠感をもたらしていると見られた。

    胃腸を整える「健脾」と、「水湿」を取り除く「化湿」の働きのお薬を服用して頂いた。

    5ケ月で改善した。

    2023.01.16
    症例149 生理痛、冷え症(お客様の一例です。)
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    『お客様』20代、女性

    『病名』生理痛、冷え性

    『主訴』生理痛、冷え性

    『症状』

    生理中や生理後に下腹部が冷えて痛む。

    手足や背中も冷える。

    腰がだるく痛む。

    生理の量は少なく、周期が遅れることが多い。

    尿は量が多い。

     

    『服薬』

    体質的に「腎陽虚」で、これが「虚寒」の症状を生んでいると見られた。

    お腹を温め、痛みを和らげるお薬を服用して頂いた。

    5ケ月で改善した。

    2023.01.14
    症例148 めまい・頭痛
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    『お客様』70代、女性

    『病名』めまい、頭痛

    『主訴』めまい、頭痛

    『症状』

    ぐるぐる回る感じのめまいがする。

    頭が張って痛み、重い。

    吐き気がして気持ちが悪く、食欲がない。

    手足、身体がだるい。

     

    『服薬』

    脾胃の働きの衰えによる「痰湿」が、「肝風」を生じていると見られた。

    「痰湿」が食欲不振などの脾胃の症状、「肝風」が頭重やめまいをもたらしていると考えられた。

    「痰湿」を取り除き、「肝風」を鎮めるお薬を服用して頂いた。

    6ケ月で改善した。

    2023.01.11
    症例147 頻尿(お客様の一例です。)
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    『お客様』70代、女性

    『病名』頻尿

    『主訴』頻尿

    『症状』

    尿がうすく、量が多い。

    手足が冷える。

    頭がふらつく。

    腰や膝がだるく、力が入らない。

     

    『服薬』

    高齢となり、「腎虚」の体質で膀胱の働きが衰えたために、尿の排出をコントロールできなくなっていると見られた。

    腎陽を補うお薬を服用して頂いた。

    6ケ月で改善した。