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    2022.08.30
    症例105 冷え性(お客様の一例です。)
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    『お客様』30代、女性

    『病名』冷え性

    『主訴』冷え性
    『症状』
    手足が冷え、寒気がして夏でも寒い。
    身体がだるく、力が入らない。
    軟便のことが多い。
    夜中に3~4回目が覚めて、ぐっすり眠れない。
    めまいがひどい。息切れがする。

    『服薬』
    過労による消耗で臓器の機能が衰え、陽気が衰弱して陰寒が生じていると見られた。
    臓器を温め、寒を取り除くことを目的に、特に心陽を温め、補うお薬を中心に服用して頂いた。

    6ケ月で改善した。

    2022.08.23
    症例104 掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)(お客様の一例です。)
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    『お客様』30代、男性

    『病名』掌蹠膿疱症

    『主訴』掌蹠膿疱症

    『症状』

    幼少期から、手荒れがあった。

    状態が悪い時は、血が出る。浸出液が出ることもある。

    皮膚科に通っていたが、どうしようもないと言われた。

    食生活、刺激物に気をつけている。

    たばこ、コーヒーを止めた。

    辛い物を良く食べていた。

    便秘がちで、良く冷たいものを飲んでいる。

    『服薬』

    もともと身体が熱い「陽熱」の体質で、辛いもの等の飲食習慣により、体内に血熱が留まっていることが主原因と見られた。

    血流を良くし、血熱を取り除く「清熱」薬を服用して頂いた。

    6ケ月で改善した。

    2022.08.20
    症例103 にきび(お客様の一例です。)
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    『お客様』20代、男性
    『病名』にきび
    『主訴』にきび
    『症状』
    にきびが、顔、頭にできていて、かゆい。
    顔は、口の周りに多く出来ている。
    にきびの色は赤く、大きい。
    にきび跡がある。
    食事は、脂っこいもの、味の濃いものを良く食べる。
    『服薬』
    飲食の習慣により胃熱が生じたことが、主原因と見られた。
    胃熱を取り除くお薬を服用して頂いた。5ケ月で改善した。

    2022.08.20
    症例102 生理前の精神不安定(お客様の一例です。)
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    『お客様』30代、女性

    『病名』生理前の精神不安定

    『主訴』生理前の精神不安定

    『症状』

    数年前から、生理前に鬱的になり、嫌なことを考える。

    生理前は、乳房や脇腹が脹って苦しい。

    食欲がわかず、疲れやすい。

    生理は不定期で、量が少ない。

    『服薬』

    ストレスが原因となって肝気が滞り、そのため消化機能も低下していると見られた。

    肝の陰血を養って肝気を調節し、同時に、消化機能を担う「脾胃」を補うお薬を服用して頂いた。

    5ケ月で改善した。

     

    2022.08.04
    症例101 胸やけ(お客様の一例です。)
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    『お客様』70代、女性

    『病名』胸やけ

    『主訴』胸やけ

    『症状』

    夏の暑さで冷たいものを飲んでいるためか、食欲がわかない。

    上腹部に不快感がある。

    腹が痞えて脹る。

    息切れがして、元気が出ない。

    『服薬』

    元々脾胃の気虚のタイプで、冷たいものの摂取のために、「胃寒」の症状が出ていると見られた。

    脾胃の気を補い、温めるお薬を服用して頂いた。

    3ケ月で改善した。

    2022.08.20
    症例100 生理痛(お客様の一例です。)
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    『お客様』40代、女性

    『病名』生理痛

    『主訴』生理痛

    『症状』

    生理の量が多かったり、少なかったりする。

    生理の色が薄い。

    頭がふらつき、元気が出ない。

    10年程前に大病したが、今は良くなっている。

    『服薬』

    元々の虚弱体質のところに大病をしたため、「気血」が不足し、症状が出ているためと見られた。

    「気血」を補うお薬を服用して頂いた。

    10ケ月で改善した。

    2022.07.30
    症例99 全身の揺れ(お客様の一例です。)
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    『お客様』20代、女性

    『病名』全身の揺れ

    『主訴』全身の揺れ

    『症状』

    全身が揺れ動いている様に感じる。

    手足が冷えて寒い。

    吐き気、腹痛がある。

    軟便気味のことが多い。

    『服薬』

    「陽気」が消耗する「陽虚」となり、身体の揺れが生じていると見られた。

    「脾」と「腎」の陽を補うお薬を服用して頂いた。

    3ケ月で改善した。

    2022.07.28
    症例98 頭痛(お客様の一例です。)
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    『お客様』30代、女性

    『病名』頭痛

    『主訴』頭痛

    『症状』

    生理前1日か生理中1~3日間、頭痛がしくしく痛み、辛い。動悸があり、頭がふらつき、寝付きが悪い。

    大小便は正常。

    生理量が少なく、色が薄い。

    『服薬』

    血が不足する血虚による頭痛と見られた。

    頭痛と共に、生理痛も視野に入れ、「養血」の働きのあるお薬を服用して頂いた。

    6ケ月で改善した。

    2022.07.27
    症例97 冷え性(お客様の一例です。)
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    『お客様』30代、女性

    『病名』冷え性

    『主訴』冷え性

    『症状』

    疲れやすい。

    手足が冷える。

    だるく、元気が出ない。

    ごはんの味がしなくて、食欲がわかない。

    下痢気味のことが多い。

    『服薬』

    元々「陽虚」の体質で、「寒邪」に侵されたための「冷え」と見られた。

    寒邪を取り除き、「腎」を温めるお薬を服用して頂いた。

    6ケ月で改善した。

    2022.07.26
    症例96 咳(お客様の一例です。)
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    『お客様』50代、女性

    『病名』咳

    『主訴』咳、痰

    『症状』

    咳が出て、痰は薄く白い。

    鼻が詰まっているが、鼻水が出る。

    足が冷える。

    咽が痛む。

    頭痛、発熱がある。

    『服薬』

    主な原因は、「風寒」の邪に肺が侵され、肺の働きが衰えたためと見られた。

    肺に留まっている邪を取り除き、肺の働きを回復させて咳を止めるお薬を服用して頂いた。

    2ケ月で改善した。