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- 2022.06.24
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症例74 便秘(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』50代、女性
『病名』便秘
『主訴』便秘
『症状』
便秘で、7日間位出ないことが多い。
出ない時は、4日目に市販薬を飲んでいる。
腹痛、腹部の膨満感がある。
顔面が紅潮している。
尿が濃い。
更年期障害だと思う。
『服薬』
熱邪が「胃腑」に侵入して「津液」を損傷し、
胃腸が熱によって乾燥したため、便秘になっていると見られた。
「潤腸通便」のお薬を服用して頂いた。
3ケ月で改善した。
- 2022.06.23
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症例73 産後の生理不順(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』30代、女性
『病名』産後の生理不順
『主訴』産後の生理不順
『症状』
一昨年の出産後、生理不順となった。
生理は、1~2ケ月に1回。
目のかすみ、頭のふらつきがあり、めまいがする。
疲れやすく、良く眠れない。
『服薬』
出産により「肝血」が不足し、「血虚」「血滞」の状態と見られた。
血を補い、整えるお薬を服用して頂いた。
5ケ月で改善した。
- 2022.06.22
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症例72 咽の乾燥感(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』20代、女性
『病名』咽の乾燥感
『主訴』咽の乾燥感
『症状』
咽が乾燥して痛みがあり、腫れている。
気管がガサガサした感じがする。
寒気も熱っぽさも、どちらもある。
胸脇部が脹って苦しい。
口が苦く感じて、食欲がわかない。
目がくらむ感じがする。
『服薬』
「風寒」の外邪が「表」から「裏」に移行する段階にあると見られた。
外邪を取り除き、「肝脾」を整えるお薬を服用して頂いた。
3ケ月で改善した。
- 2022.06.21
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症例71 鼻づまり(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』40代、女性
『病名』鼻づまり
『主訴』鼻づまり
『症状』
くしゃみが出て、一緒にうすい鼻水が出る。
寒気がしたり、熱が出ることが多い。
『服薬』
「風寒」の外邪が肺を失調させたことによるものと見られた。
「風寒」の邪気を取り除き、鼻づまりを通すお薬を服用して頂いた。
3ケ月で改善した。
- 2022.06.20
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症例70 排尿痛(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』30代、男性
『病名』排尿痛
『主訴』排尿痛
『症状』
排尿時に、下腹部が張って痛い。
頭痛、めまいがあり、イライラして、怒りっぽい。
食欲がなく、疲れ易い。『服薬』
主原因は、「肝鬱」と「血虚」によるものと見られた。
「肝鬱」を除いて「血」を養い、併せて「肝火」を鎮めて排尿を整えるお薬を服用して頂いた。
7ケ月で改善した。 - 2022.06.18
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症例69 尿の混濁(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』50代、男性
『病名』尿の混濁
『主訴』尿の混濁
『症状』
尿が米のとぎ汁のように混濁している。
排尿時に灼熱感があり、腹が張って苦しい。
脂っぽいものや甘い物が好き。
晩酌をする。
『服薬』
飲食習慣により、湿熱が膀胱の働きを障害し、脂液が尿に混入して生じていると見られた。
湿熱と濁りを取り除くお薬を服用して頂いた。
6ケ月で改善した。
- 2022.06.18
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症例68 頭痛(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』60代、女性
『病名』頭痛
『主訴』頭痛
『症状』
頭がしめつけられるように痛み、いつも続いている。
項背部が痛む。
身体のあちこちが痛く感じ、全体が冷える。
『服薬』
頭痛は、「風寒邪」によるものと見られた。
「風寒邪」を取り除くお薬を服用して頂いた。
3ケ月で改善した。
- 2022.06.16
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症例67 頭痛(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』30代、女性
『病名』頭痛
『主訴』頭痛
『症状』
頭頂と両側頭がズキズキする。
頭痛は、数年間続いている。
耳鳴り、不眠、めまいがある。
胸が苦しく、イライラする。
身体の熱感、のぼせ、ほてりがある。
『服薬』
「肝腎」の「陰」が不足し、「肝陽」が頭部にまで上って頭痛をもたらしていると見られた。
「肝腎」を補って「肝陽」を鎮め、「清熱」と「安神」を図るお薬を服用して頂いた。
約8ケ月で、頭痛が改善した。
- 2022.06.14
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症例66 にきび(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』20代、男性
『病名』にきび
『主訴』にきび
『症状』
口の周りに多い。
多食で、口臭があり、口が乾く。
脂っぽい物、味の濃い物を好む。
便秘がち。
『服薬』
飲食習慣から生じた「胃熱」によるものと見られた。
胃腸の「燥熱」を除き、通便を図るお薬を服用して頂いた。
また、膿を排するお薬も併用して頂いた。
3ケ月で改善した。
- 2022.06.13
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症例65 膝の疼痛(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』60代、女性
『病名』膝の疼痛
『主訴』膝の疼痛
『症状』
歩くと重だるく、痛む。
冷えてしびれ、痛む。
『服薬』
「寒湿」の邪によるものと見られた。
「寒」と「湿」を除き、血の巡りを良くして痛みを取る「活血止痛薬」を服用して頂いた。
8ケ月後、改善した。