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    2022.04.25
    症例33 頭痛、めまい、耳鳴り、便秘(お客様の一例です。)
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    『お客様』80代、男性

    『病名』頭痛、めまい、耳鳴り、便秘

    『主訴』頭痛、めまい、耳鳴り

    『症状』

    高血圧で、頭痛、めまい、耳鳴りがする。

    セミの鳴き声の様である。

    当初は胃痛があり、お腹が空かないと言われたが、4ケ月後からは便秘となった。

    『服薬』

    「腎精不足」が耳鳴り、聴力減退、更に頭痛、めまいを生んでいると見られた。

    腎・肝・脾、中でも腎を補うお薬を主に服用して頂いた。

    4ケ月後からは便秘が重くなり、「潤腸通便」薬を服用して頂いた。

    約1年で改善した。

    2022.04.22
    症例32 鼻づまり、アレルギー性鼻炎(お客様の一例です。)
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    『お客様』50代、女性

    『病名』鼻づまり、アレルギー性鼻炎

    『主訴』鼻づまり、アレルギー性鼻炎

    『症状』

    幼少期より、アレルギー性鼻炎があった。

    鼻の奥が詰まっていて気持ちが悪く、眠れない。

    鼻水が出て、めまい、吐き気もある。

    『服薬』

    「風寒邪」に対する抵抗力が不十分で、防衛反応が弱く、「肺気」を傷害したために、鼻の通り道を塞いでいると見られた。

    「風寒邪」を取り去り、「鼻閉」を通じさせる「通竅」(ツウキョウ)のお薬を服用して頂いた。

    1ケ月で改善した。

     

    2022.04.21
    症例31 多汗症(お客様の一例です。)
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    『お客様』50代、女性

    『病名』多汗症

    『主訴』多汗

    『症状』

    少し動くと、すぐ汗が出る。肩から上にかくことが多い。

    全身がだるい。寒気がすることがある。

    気力がわかない。風邪をひきやすい。

    ふらついたり、めまいがすることが多い。

    『服薬』

    仕事が大変で、ストレスをかかえて身体が弱っており、「気虚」の症状の程度が著しいと見られた。

    「気」を補うお薬と、体表を固めて汗を止めるお薬を併用して頂いた。

    1ケ月で改善した。

    2022.04.20

    『お客様』40代、男性

    『病名』疲労倦怠

    『主訴』疲労倦怠

    『症状』

    精神的にも肉体的にも、疲れを感じる。

    食欲がわかず、食べても味がしない。

    お腹が冷えて、痛みを感じることもある。

    手足が冷たく、いつも寒い。

    尿の量が少なく、足がむくんでいる。

    『服薬』

    疲労から、「脾胃」の気虚の程度が進んでいると見られた。「水湿」が生じて停滞し、これが「腎」にも及び、「寒」の症状が出ていると考えられた。

    「脾気」を補うお薬と、「腎」を温めながら、尿量を増やして浮腫みを取るお薬を併用して頂いた。

    2ケ月で改善した。

     

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    2022.04.20

    『お客様』40代、男性

    『病名』排尿痛

    『主訴』排尿痛

    『症状』

    食欲はあまりなく、不規則で、味の濃いものを食べる。

    お酒を毎日かなり飲む。口が乾く。

    排尿時、尿道に痛み、熱感がある。

    尿の色は濃く、血尿が出ることがある。

    排便がすっきりしない。

    『服薬』

    食事やお酒などが主原因となって湿熱を生じ、これが膀胱に停滞して、排尿痛、血尿を引き起こしていると見られた。

    「湿熱」を取り除きながら、「止血」する効果のあるお薬を服用して頂いた。3ケ月後、改善した。

     

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    2022.04.18
    症例28 膀胱炎(お客様の一例です。)
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    『お客様』60代、女性

    『病名』膀胱炎

    『主訴』膀胱炎

    『症状』

    尿量が少なく、排尿痛がある。

    血尿がでる。「膀胱炎」だと言われたことがある。

    口が乾き、イライラすることが多い。

    咳が出たり、吐き気がすることもある。

    下痢気味のことが多い。

    『服薬』

    「熱邪」と「水湿」が、「膀胱炎」の主原因と考えられた。

    また、「熱邪」が肺を犯して咳を、胃を犯して吐き気を起こしていると見られた。

    「水湿」と「熱邪」を取り除きながら、併せて「陰」を補い、尿の出を良くするお薬を服用して頂いた。

    1ケ月で改善が見られた。

    2022.04.15
    症例26 倦怠感、不眠(お客様の一例です。)
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    『お客様』30代、女性

    『病名』倦怠感、不眠

    『主訴』倦怠感

    『症状』

    疲れやすく、全身の倦怠感があり、動きたくない。

    食欲がわかない。

    動悸、息切れしやすい。

    良く眠れず、翌朝も疲れが残っている気がする。

    汗をかきやすく、時々めまいがする。

    『服薬』

    元々身体が弱く、食が細かったため、栄養が十分に行き渡らず、「気血」が不足していると見られた。

    「気血」を共に補うお薬を服用して頂いた。

    2ケ月で改善した。

     

    2022.04.14
    症例25 便秘(お客様の一例です。)
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    『お客様』30代、男性

    『病名』便秘

    『主訴』便秘

    『症状』

    お通じは、2~3日に一度位。

    お腹が張って膨れた感じがする。

    尿が濃く、量が少ない。

    口の中が荒れがち。

    色々心配事があり、イライラしがち。

    味の濃いものを良く食べてきたので、ビフィズス菌とヨーグルトを飲むようにして、気をつけている。

    『服薬』

    「熱邪」が胃腸を傷つけ、熱によって胃腸が乾燥していると見られた。胃腸の熱を取り、これを潤すお薬を服用して頂いた。

    1ケ月で改善した。

     

     

    2022.04.13
    症例24 いぼ(顔面ほほのいぼ)(お客様の一例です。)
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    『お客様』30代、女性

    『病名』いぼ

    『主訴』顔面ほほのいぼ

    『症状』

    ほほに、硬くて平たいいぼが出来た。痛みはあまりないが痒い。

    皮膚科で治療を受けて来た。

    『服薬』

    「風熱」に侵されて発症したと考えられた。

    「清熱解毒」のお薬を服用して頂いた。

    2ケ月で改善した。

    2022.04.12
    症例23 不眠(お客様の一例です。)
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    『お客様』50代、女性

    『病名』不眠

    『主訴』不眠

    『症状』

    色々悩み、眠れなくなる。眠りが浅く、夢を良く見る。

    息切れしたり、ドキドキすることがある。よく物忘れをする。

    食欲がなく、身体がだるく、元気が出ない。

    『服薬』

    思い悩む「思慮過度」により、「心脾」が傷つき、「脾」が「心血」を養うことができず、「不安」が増していると考えられた。

    「脾気」を補い、「養血」して不安感を鎮めるお薬を服用して頂いた。

    3ケ月で改善した。