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NEWS一覧
- 2022.07.13
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症例85 手足の発汗(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』20代、男性
『病名』手足の発汗
『主訴』手足の発汗
『症状』
手足が冷たいのに、手足に汗をかく。
元気が出ない。しゃべりたくない。
息切れがする。
便秘がちで、お通じは2日に一度程度。
甘い物、辛い物を良く食べる。
『服薬』
飲食不節やストレスによる脾胃の「気虚」が、発汗の主原因と見られた。
脾の「気陰」を補うお薬を服用して頂いた。
5ケ月で改善した。
- 2022.07.12
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症例84 肥満(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』50代、女性
『病名』肥満
『主訴』肥満
『症状』
太ったのでダイエットしたい。
脂っぽいもの、甘いものを良く食べる。
胸が痞える。
身体が重く、だるい。
『服薬』
食習慣により、「脾」の働き衰えて「痰湿」が生じていることが、肥満の主原因と見られた。
「痰湿」を除き、「脾胃」の働きを助けるお薬を服用して頂いた。
6ケ月で改善した。
- 2022.07.08
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症例83 お腹の冷え(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』40代、男性
『病名』お腹の冷え
『主訴』お腹の冷え
『症状』
お腹が冷える。
慢性的に、2日に一度は泥状か水様便になる。
手足がだるく、元気がでない。
『服薬』
脾胃の「陽虚」によるお腹の冷えと見られた。
脾胃を温め、補うお薬を服用して頂いた。
3ケ月で改善した。
- 2022.07.07
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症例82 イライラ 憂うつ感(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』50代、女性
『病名』イライラ 憂うつ感
『主訴』イライラ 憂うつ感
『症状』
いつもイライラしてしまい、憂うつ感に襲われる。
身体全体が冷えて疲れてしまい、落ち込む。
眠りが浅いので、眠れるようにお薬を出してもらい服用している。
『服薬』
「肝鬱」からの憂うつ感、イライラ、浅い眠りと見られた。
身体をガードする「衛気」(エキ)の弱さからの冷え、「脾」の弱さからの疲れや落ち込みを生じていると考えられた。
「肝鬱」を除き、脾を助けるお薬を服用して頂いた。
8ケ月で改善した。
- 2022.07.05
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症例81 生理痛(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』40代、女性
『病名』生理痛
『主訴』生理痛
『症状』
下腹部の冷え、痛み、腰痛が酷く、長く続いている。
生理の色は暗紫、塊が出ると痛みは軽減する。
気力が沸かず、だるく、疲れやすい。
市販の鎮痛薬を服用して来た。
『服薬』
「肝気」が鬱血し、「気滞血瘀」が生じていると見られた。活血して「瘀血」を取り除き、温めて痛みを和らげるお薬を服用して頂いた。
6ケ月で改善した。
- 2022.07.26
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症例80 めまい(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』10代、男性
『病名』めまい
『主訴』めまい
『症状』
回転するめまいが、月に一度位起きる。
腹が脹って、苦しい。
嘔吐したり、疲れてしまい、食べられない。
身体が重だるく、いつも眠い。
いつも軟便ぎみで、下痢をする。
『服薬』
飲食習慣によって脾胃が損傷され、痰が停滞していると見られた。
これが「肝風」を生み、めまいを引き起こしていると考えられた。
脾の痰と「肝風」を除くお薬を服用して頂いた。
3ケ月で改善した。
- 2022.07.02
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症例79 吹き出物(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』20代、女性
『病名』吹き出物
『主訴』吹き出物
『症状』
口の周りに吹き出物ができて、膿が出ている。
お腹にガスがたまり、便秘がち。
脂っぽいもの、味の濃いものを良く食べる。
食事の量が多い。
『服薬』
食習慣による「胃熱」が主原因と見られた。
津液を補って「潤腸通便」を図るお薬と、併せて「胃熱」を除きながら解毒するお薬を服用して頂いた。
6ケ月で改善した。 - 2022.07.01
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症例78 頭痛(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』30代、女性
『病名』頭痛
『主訴』頭痛
『症状』
頭痛がして、項背部が締め付けられる様に感じる。
関節が重だるく、痛む。
身体が冷える。
『服薬』
「風寒」の邪によるものと見られた。
「風邪」を取り除き、痛みを止めるお薬を服用して頂いた。
症状が重いことから長くかかり、8ケ月で改善した。
- 2022.06.28
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症例76 胃痛(お客様の症例です。)詳しく見る
『お客様』30代、男性
『病名』胃痛
『主訴』胃痛
『症状』
みぞおちの部分に、鈍い痛みがある。
お腹が空くと痛みが強く、食後には軽くなる。
食欲がわかず、食べる量が少ない。
手足が冷える。
尿量が多く、便は水様便のことが多い。
『服薬』
顔色が白く、疲れやすい、消化不良など、元々虚弱体質の「気虚」であると見られた。これが進み、脾胃の「陽虚」のため、胃が温養されずに、胃痛が生じていると考えられた。
脾胃を「温養」するお薬を服用して頂いた。
5ケ月で改善した。
- 2022.06.25
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症例75 めまい、頭のふらつき(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』20代、女性
『病名』めまい、頭のふらつき
『主訴』めまい、頭のふらつき
『症状』
めまいがして、頭のふらつきが度々ある。
生理の量が少ない。
月経周期が、1~2週間遅れることが多い。
生理が終わっても、下腹部の脹りがなくならない。
目がかすみ、頭がボーっとする。
『服薬』
めまいや頭のふらつきの主原因は、「肝血」の不足と停滞があるためと見られた。
「肝血」を養い、整えるお薬を服用して頂いた。
5ケ月で改善した。