NEWS
NEWS一覧
- 2022.06.12
-
症例64 しわがれ声(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』40代、女性
『病名』しわがれ声
『主訴』しわがれ声
『症状』
声がつぶれている。
咽が赤く腫れ、痛みがある。
『服薬』
炎症と痛みが強い状態と見られた。
炎症と痛みを除き、咽を潤すお薬を服用して頂いた。
5ケ月後、改善した。
- 2022.06.10
-
症例63 げっぷ(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』60代、女性
『病名』げっぷ(曖気アイキ)
『主訴』げっぷ
『症状』
食べ過ぎる。
げっぷが頻繁で、音が大きい。
胸が苦しく、脇腹に鈍痛がある。
『服薬』
主原因は、悩みなどから「肝鬱」となり、これが胃を犯しているためと見られた。
「肝鬱」を取り除き、胃を整えるお薬を服用して頂いた。
5ケ月後、改善した。
- 2022.06.09
-
症例62 パニック障害(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』40代、女性
『病名』パニック障害
『主訴』パニック障害
『症状』
駅に近寄れず、電車に乗れない。
5年間続いている。
倦怠無力感があり、疲れやすい。
動悸、息切れがある。
のぼせ易く、イライラする。
『服薬』
主原因は、「心血虚」「脾気虚」、更に「肝鬱」を兼ねていると見られた。
気と血を補いながら、「肝鬱」を除くをお薬を服用して頂いた。
病状から長くかかり、1年2ケ月で改善した。
- 2022.06.07
-
症例61 アトピー性皮膚炎(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』20代、男性
『病名』アトピー性皮膚炎
『主訴』アトピー性皮膚炎
『症状』
身体の内側から痒い。
花粉症がある。
2年間通院している。
落ち込み、不眠があり、精神的に不安定。
便秘があり、排便は3~7日に一度。
『服薬』
「火毒」が身体全体に満ちていると見られた。
熱を鎮め「火毒」を取る「瀉火解毒」のお薬を服用して頂いた。
症状から長くかかり、1年で改善した。
- 2022.06.04
-
症例60 顔面紅潮(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』50代、男性
『病名』顔面紅潮
『主訴』顔面紅潮
『症状』
10年位前から、口の周りが赤くなり、顔全体が赤くなった。
上半身が熱い。
外食、飲酒が多い。ウィスキー瓶、半分位。
熱感が夜間に強くなる。
口渇があるが、水をあまり飲みたくない。
焦燥感があり、不眠がち。
『服薬』
飲食習慣による「熱邪」が裏に入っている状態と見られた。
「血分」の「熱邪」を清する「涼血薬」を服用して頂いた。
8ケ月で完治した。
- 2022.06.02
-
症例59 肥満(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』40代、女性
『病名』肥満
『主訴』肥満
『症状』
1日3回しっかり食べており、食事量が多い。
便秘がちで残便感があり、市販の便秘薬を服用している。
尿は、1日5~6回で、1回の量も少ない。
下肢に浮腫みがある。
あまり眠れず、息切れ、自汗、無力感がある。
睡眠薬を服用している。
『服薬』
飲食習慣により「脾」の働きが衰える「気虚」の状態と見られた。
消化吸収と排尿・排便の働きを整えるため、「補気健脾」のお薬を服用して頂いた。
3ケ月で改善した。
- 2022.06.01
-
症例58 便秘(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』40代、女性
『病名』便秘
『主訴』便秘
『症状』
排便は、4日に一度位。便が硬い。
市販薬を服用している。
晩酌は、日本酒を3~4合位。
尿は、1日に10~15回で多い。
『服薬』
飲食習慣により、腸胃に熱が積集したため、体内の「津液」が損傷されて乾燥し、便秘となっていると見られた。
尿の回数を減らすお薬と、腸内を潤して便を通じさせる「潤腸通便」のお薬を服用して頂いた。
5ケ月で改善した。
- 2022.06.01
-
症例57 膝の腫脹と疼痛詳しく見る
『お客様』70代、女性
『病名』膝の腫脹と疼痛
『主訴』膝の腫脹と疼痛(膝腫痛)
『症状』
膝が冷える。
顔色が青白い。
雨天時に疼痛が増し、歩行困難となる。
『服薬』
「風湿」が「寒化」して「寒湿」となり、膝部に留まって「気血」を阻滞して、張れと痛みを引き起こしていると見られた。
「寒湿」を取り除き、「経絡」を温めるお薬を服用して頂いた。
症状が重かったため長くかかり、1年2ケ月で改善した。
- 2022.05.30
-
症例56 耳鳴り(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』70代、女性
『病名』耳鳴り
『主訴』耳鳴り
『症状』
耳鳴りの音は、ボワーンや、ジーというセミの鳴き声がする。
腰がだるく、重く感じる。
頭が張って、痛む。
めまい、不眠がある。
『服薬』
臓器を潤してスムーズに働かせる「陰」分が不足した状態となっており、「肝腎」の「陰虚」が、耳鳴りの主原因と見られた。
肝腎を補いながら、「陰分」不足がもたらしているめまいや不眠などを改善する「安神」作用もあるお薬を服用して頂いた。
6ケ月で改善した。
- 2022.05.28
-
症例55 パニック障害(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』50代、女性
『病名』パニック障害
『主訴』パニック障害
『症状』
人込みに出ると、動悸、不安感、めまい、肩こり、嘔吐がある。
悲哀感、不眠、焦燥感が強い。
体力が落ちて疲れやすく、痩せた。
仕事をやめた。
きっかけは、家族、友人が亡くなったこと。
『服薬』
色々思い悩む「思慮過度」が主原因となり、肝腎脾肺腎のうち、特に「心陰」が消耗し、精神的に不安定になり、悲嘆に暮れる「臓躁(ぞうそう)」の状態になっていると見られた。
「心陰」を養い、「安神」を図るお薬を服用して頂いた。
6ケ月で改善した。