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NEWS一覧
- 2022.05.13
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症例43 多汗症、鼻炎(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』10代、男性
『病名』多汗症、鼻炎
『主訴』多汗症、鼻炎
『症状』
暑がりで、多汗。
花粉症で、鼻水、くしゃみが出る。
皮膚が化膿し易い。
『服薬』
皮膚や粘膜から侵入しようとする外邪を防ぎ、発汗の調整もしている「固表」の働きが衰えており、「気虚」の状態と見られた。「気」を補い、「固表」の働きを高めるお薬を服用して頂いた。
併せて、鼻炎のお薬も併用して頂いた。
9ケ月で改善した。
- 2022.05.12
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症例42 肥満(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』40代、女性
『病名』肥満
『主訴』肥満
『症状』
半年で3kg増えた。
排便は、1~2日に一度。
お腹が張っており、残便感がある。
身体が重く、だるい。
息切れすることが多く、疲れやすい。
『服薬』
食欲亢進による「痰湿」と、疲労やストレスによる「脾虚」の両面が、肥満の原因となっていると見られた。
「痰湿」を取るお薬と、「脾気」を補うお薬も併用して頂いた。
10ケ月で改善した。
- 2022.07.26
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症例41 耳鳴り(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』70代、男性
『病名』耳鳴り
『主訴』耳鳴り
『症状』
耳鳴りがする。
下半身の冷えがあり、尿量が少ない。
便秘がちで、痔なので、排便が辛い。
便秘薬を服用している。
『服薬』
「腎陽」が衰えていると見られ、これを補うお薬を服用して頂いた。
また、血流が滞っていると考えられるので、「活血」し、血流を良くするお薬も併せて服用して頂いた。
4ケ月で改善した。 - 2022.05.10
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症例40 めまい、疲労倦怠(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』60代、女性
『病名』めまい、疲労倦怠
『主訴』めまい、疲れやすい
『症状』
ふらつくことがあり、いつも何となく気持ちが悪い。
気力がわかず、疲れやすい。
午前中が苦手。
『服薬』
「風痰」がふらつきを、「気虚」が気持ち悪さ、疲れやすさ、無気力を生んでいると見られた。
「痰」を除き、「脾胃」を補うお薬を服用して頂いた。
6ケ月で改善した。
- 2022.05.09
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症例39 難聴、高血圧、ふらつき(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』70代、女性
『病名』難聴、高血圧、ふらつき
『主訴』難聴
『症状』
約半年前に中耳炎を発症した。
聞こえが悪く、身体がゆれる感じがする。
疲れやすく、重い便秘が続いている。
血圧が高く、測ると200以上のことがある。
『服薬』
「肝」の働きが衰え、難聴や体のふらつきなどの症状をもたらしていると見られた。
「肝」を補うお薬と便秘薬、加えて血流の改善薬を服用して頂いた。
7ケ月で改善した。
- 2022.05.07
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症例38 冷え性、生理痛(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』30代、女性
『病名』冷え性、生理痛
『主訴』冷え性、生理痛、胃痛
『症状』
冷え性、生理痛があり、疲れやすく、ストレスを感じる。
胃痛もある。
花粉症で鼻水、鼻づまりもあり、服薬中。
『服薬』
「風寒」の外邪が冷えを生んでいること、「肝血」の不足が「肝気」の乱れをもたらし、生理痛、胃痛も引き起こしていると見られた。「風寒」を取り除く「解表薬」と、「肝血」を養うお薬、2種類を服用して頂いた。
3ケ月で改善した。
- 2022.05.02
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症例37 耳鳴り(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』50代、男性
『病名』耳鳴り
『主訴』耳鳴り
『症状』
10年位前から、ジィーという低音の耳鳴りがする。
仕事で精神的、肉体的に疲れている。
目のかすみ、めまい、頭のふらつきがある。
『服薬』
主原因が、肝血の不足、血の滞りと見られた。
血を補い、血の滞りをなくす補血薬を服用して頂いた。
3ケ月で改善した。
- 2022.04.30
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症例36 打撲によるあざ(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』60代、女性
『病名』打撲
『主訴』打撲によるあざ
『症状』
1ケ月前に転んでできたあざが、大きいまま治らない。
転んで痛んだ指が、伸ばしても曲げても痛む。
動悸、不眠、めまい、立ち眩み、息切れもある。
『服薬』
皮下出血が続いて、あざが治りにくくなっていると見られた。
思慮過度による、動悸や不眠も見られた。
気血の両方を補うお薬を服用して頂いた。
約4ケ月で改善した。
- 2022.04.27
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症例35 咳嗽(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』50代、男性
『病名』咳嗽
『主訴』から咳
『症状』
空咳が出る。咽がつまっているが、痰が出ない。
胸と脇腹が苦しく、痛みを感じることもある。
疲れやすく、憂うつ感、抑うつ感がある。
『服薬』
「肝気」の鬱結が「肺気」の失調をもたらし、憂うつ感、抑うつ感にまで至っていると見られた。
肝気の解欝を図って、咽の異物感、肺の熱と痰を取るお薬を服用して頂いた。
4ケ月で改善した。
- 2022.04.26
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症例34 頻尿(お客様の一例です。)詳しく見る
『お客様』60代、女性
『病名』頻尿
『主訴』頻尿
『症状』
下肢に冷えが走ると、トイレに行きたくなる。
手足がいつも冷たい。足腰がだるい。
頭がふらつき、息切れしやすい。
就寝中にも4回位トイレに行き、目が覚め易い。
『服薬』
「腎」の働きが衰え、膀胱の水分排出を調節できなくなっていると見られた。
「腎陽」を補い温めて、その働きを回復させるお薬を服用して頂いた。
6ケ月で改善した。