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    2022.06.09
    症例62 パニック障害(お客様の一例です。)
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    『お客様』40代、女性

    『病名』パニック障害

    『主訴』パニック障害

    『症状』

    駅に近寄れず、電車に乗れない。

    5年間続いている。

    倦怠無力感があり、疲れやすい。

    動悸、息切れがある。

    のぼせ易く、イライラする。

    『服薬』

    主原因は、「心血虚」「脾気虚」、更に「肝鬱」を兼ねていると見られた。

    気と血を補いながら、「肝鬱」を除くをお薬を服用して頂いた。

    病状から長くかかり、1年2ケ月で改善した。

    2022.06.07
    症例61 アトピー性皮膚炎(お客様の一例です。)
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    『お客様』20代、男性

    『病名』アトピー性皮膚炎

    『主訴』アトピー性皮膚炎

    『症状』

    身体の内側から痒い。

    花粉症がある。

    2年間通院している。

    落ち込み、不眠があり、精神的に不安定。

    便秘があり、排便は3~7日に一度。

    『服薬』

    「火毒」が身体全体に満ちていると見られた。

    熱を鎮め「火毒」を取る「瀉火解毒」のお薬を服用して頂いた。

    症状から長くかかり、1年で改善した。

    2022.06.04
    症例60 顔面紅潮(お客様の一例です。)
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    『お客様』50代、男性

    『病名』顔面紅潮

    『主訴』顔面紅潮

    『症状』

    10年位前から、口の周りが赤くなり、顔全体が赤くなった。

    上半身が熱い。

    外食、飲酒が多い。ウィスキー瓶、半分位。

    熱感が夜間に強くなる。

    口渇があるが、水をあまり飲みたくない。

    焦燥感があり、不眠がち。

    『服薬』

    飲食習慣による「熱邪」が裏に入っている状態と見られた。

    「血分」の「熱邪」を清する「涼血薬」を服用して頂いた。

    8ケ月で完治した。

     

     

     

    2022.06.02
    症例59 肥満(お客様の一例です。)
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    『お客様』40代、女性

    『病名』肥満

    『主訴』肥満

    『症状』

    1日3回しっかり食べており、食事量が多い。

    便秘がちで残便感があり、市販の便秘薬を服用している。

    尿は、1日5~6回で、1回の量も少ない。

    下肢に浮腫みがある。

    あまり眠れず、息切れ、自汗、無力感がある。

    睡眠薬を服用している。

    『服薬』

    飲食習慣により「脾」の働きが衰える「気虚」の状態と見られた。

    消化吸収と排尿・排便の働きを整えるため、「補気健脾」のお薬を服用して頂いた。

    3ケ月で改善した。

     

     

    2022.06.01
    症例58 便秘(お客様の一例です。)
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    『お客様』40代、女性

    『病名』便秘

    『主訴』便秘

    『症状』

    排便は、4日に一度位。便が硬い。

    市販薬を服用している。

    晩酌は、日本酒を3~4合位。

    尿は、1日に10~15回で多い。

    『服薬』

    飲食習慣により、腸胃に熱が積集したため、体内の「津液」が損傷されて乾燥し、便秘となっていると見られた。

    尿の回数を減らすお薬と、腸内を潤して便を通じさせる「潤腸通便」のお薬を服用して頂いた。

    5ケ月で改善した。

     

    2022.06.01
    症例57 膝の腫脹と疼痛
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    『お客様』70代、女性

    『病名』膝の腫脹と疼痛

    『主訴』膝の腫脹と疼痛(膝腫痛)

    『症状』

    膝が冷える。

    顔色が青白い。

    雨天時に疼痛が増し、歩行困難となる。

    『服薬』

    「風湿」が「寒化」して「寒湿」となり、膝部に留まって「気血」を阻滞して、張れと痛みを引き起こしていると見られた。

    「寒湿」を取り除き、「経絡」を温めるお薬を服用して頂いた。

    症状が重かったため長くかかり、1年2ケ月で改善した。

    2022.05.30
    症例56 耳鳴り(お客様の一例です。)
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    『お客様』70代、女性

    『病名』耳鳴り

    『主訴』耳鳴り

    『症状』

    耳鳴りの音は、ボワーンや、ジーというセミの鳴き声がする。

    腰がだるく、重く感じる。

    頭が張って、痛む。

    めまい、不眠がある。

    『服薬』

    臓器を潤してスムーズに働かせる「陰」分が不足した状態となっており、「肝腎」の「陰虚」が、耳鳴りの主原因と見られた。

    肝腎を補いながら、「陰分」不足がもたらしているめまいや不眠などを改善する「安神」作用もあるお薬を服用して頂いた。

    6ケ月で改善した。

    2022.05.28
    症例55 パニック障害(お客様の一例です。)
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    『お客様』50代、女性

    『病名』パニック障害

    『主訴』パニック障害

    『症状』

    人込みに出ると、動悸、不安感、めまい、肩こり、嘔吐がある。

    悲哀感、不眠、焦燥感が強い。

    体力が落ちて疲れやすく、痩せた。

    仕事をやめた。

    きっかけは、家族、友人が亡くなったこと。

    『服薬』

    色々思い悩む「思慮過度」が主原因となり、肝腎脾肺腎のうち、特に「心陰」が消耗し、精神的に不安定になり、悲嘆に暮れる「臓躁(ぞうそう)」の状態になっていると見られた。

    「心陰」を養い、「安神」を図るお薬を服用して頂いた。

    6ケ月で改善した。

     

     

     

    2022.05.26
    症例54 痔疾(お客様の一例です。)
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    『お客様』30代、女性

    『病名』痔疾

    『主訴』痔疾

    『症状』

    痔の手術を受けて、服薬中。

    痔核は、排便時に出血が多く、激痛がある。

    肛門が下墜する様に張って痛み、お尻が重く感じる。

    肛門の灼熱感、お腹の張りがあり、身体全体がだるい。

    貧血がある。

    『服薬』

    痔疾の主原因は、飲食の嗜好等から「湿熱」が生じ、これが大腸に停滞したことによるものと見られた。

    また、湿よりも熱が重く、同時に「瘀血」もあると考えられた。

    湿熱を取り除く「清熱利湿薬」と、「瘀血」を取り除く「活血薬」を服用して頂いた。

    5ケ月で改善した。

    2022.05.26
    症例53 生理痛(お客様の一例です。)
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    『病名』生理痛

    『主訴』生理痛

    『症状』

    5~6年前から生理痛がひどく、西洋薬を服薬している。

    痛みは、生理2日前から始まって2日目まで位が辛い。

    生理の量は、2日間多い。

    強い腹痛、生理の色は暗紫色、塊がある。

    下腹部が冷えて痛む。

    子宮内膜症がある。

    『服薬』

    生理痛の主原因は、血流が滞る「血瘀」と見られた。

    「血瘀」を取り除く「活血祛瘀」と、痛みを和らげる「温経止痛」の効能があるお薬を服用して頂いた。

    2ケ月服用で改善し、西洋薬を飲まなくても良くなった。