症例186 疲労感

『お客様』20代、女性

『病名』疲労感

『主訴』疲れ、吐き気

『症状』

疲れがたまり、体調が悪くなると、吐いてしまう。

元々胃腸が弱く、食欲がない。

息切れがする。

仕事に追われ、睡眠時間を削る生活をしている。

 

『内服』

仕事が大変で、不規則な食生活が続き、脾胃の気が傷害されていると見られた。

脾胃の気を補ってその働きを助け、全身の気血を養うお薬を服用して頂いた。

仕事量の調整と睡眠時間の確保も心掛けて頂き、5ケ月で改善した。

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