症例174 不眠症

『お客様』40代、男性

『病名』不眠症

『主訴』不眠症

『症状』

眠りが浅い。

夢を良く見て、目が覚める。

イライラしていて、すぐ怒ってしまう。

胸や脇の辺りが脹って苦しく感じる。

尿が濃くて、少ない。

 

『服薬』

深酒をしてしまうなど、長年の飲食習慣から、湿熱が生じ、これが肝胆に留まって火熱し、心神不安を来しているものと見られた。

肝胆の火熱を鎮める「清熱瀉火」、心の乱れを鎮める「安神」の働きのあるお薬を服用して頂いた。

6ケ月で改善した。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です