『お客様』20代、女性
『病名』皮膚角化症
『主訴』肌荒れ
『症状』
皮膚が厚化し、乾燥する。
首の周りや瞼に良く出る。
痒く、掻いて出血することもある。
忘れっぽい。
不眠で長く悩んでいる。
『服薬』
元々血虚の体質で、皮膚が栄養されないために、症状が出ていると見られた。
不眠も、血虚のためと考えられる。
血を養う「養血」、皮膚を潤す「潤膚」、痒みを止める「止痒」の働きがあるお薬を服用して頂いた。
4ケ月で改善した。
肌荒れが良くなって来たので、睡眠を重視し、お薬を調整して、服用を続けて頂いている。