症例162 紅斑(お客様の一例です。)

『お客様』50代、男性

『病名』紅斑

『主訴』紅斑

『症状』

顔・手足・背中に、豆粒位の紅斑が出来ている。

周りは盛り上がって、真ん中は凹んで水疱がある。

痛くて、痒い。

尿が濃く、便は硬い。

味の濃いもの、脂っぽいものを良く食べている。

 

『服薬』

普段の飲食習慣と、外から風熱の邪が侵入して皮膚に留ったために、症状が出ていると見られた。

食事内容に気を付けて頂きながら、風熱を取り去り、活血して紅斑を消すお薬を服用して頂いた。

4ケ月で改善した。

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