症例159 生理の遅れ

『お客様』30代、女性

『病名』生理の遅れ

『主訴』生理の遅れ

『症状』

生理の量が少ない。

生理の色が紫暗で、塊がある。

下腹部が痛む。

腰、手足が冷える。

生ものや冷たいものを良く食べている。

お客様のお宅を訪問する仕事で、寒い季節、外出している時に辛くなることが多い。

 

『服薬』

寒邪が身体に入って留まり、症状をもたらしていると見られた。

寒邪を取り除き、身体を温めて、気血の運行を整えるお薬を服用して頂いた。

5ケ月で改善した。

 

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