症例150 疲労倦怠感(お客様の一例です。)

『お客様』50代、男性

『病名』疲労倦怠感

『主訴』疲労倦怠感

『症状』

全身がだるく、力が入らない。

元気が出ない。

身体が重い。

胸や腹が脹って苦しい。

食欲がわかない。

軟便ぎみで、尿の量が少ない。

仕事がきつく、食事が不規則になりがち。

 

『服薬』

仕事での疲れや長年の食習慣から、胃腸の働きが衰える「脾虚」の状態となり、生み出された「水湿」が全身の倦怠感をもたらしていると見られた。

胃腸を整える「健脾」と、「水湿」を取り除く「化湿」の働きのお薬を服用して頂いた。

5ケ月で改善した。

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