『お客様』50代、男性
『病名』疲労倦怠感
『主訴』疲労倦怠感
『症状』
全身がだるく、力が入らない。
元気が出ない。
身体が重い。
胸や腹が脹って苦しい。
食欲がわかない。
軟便ぎみで、尿の量が少ない。
仕事がきつく、食事が不規則になりがち。
『服薬』
仕事での疲れや長年の食習慣から、胃腸の働きが衰える「脾虚」の状態となり、生み出された「水湿」が全身の倦怠感をもたらしていると見られた。
胃腸を整える「健脾」と、「水湿」を取り除く「化湿」の働きのお薬を服用して頂いた。
5ケ月で改善した。