症例105 冷え性(お客様の一例です。)

『お客様』30代、女性

『病名』冷え性

『主訴』冷え性
『症状』
手足が冷え、寒気がして夏でも寒い。
身体がだるく、力が入らない。
軟便のことが多い。
夜中に3~4回目が覚めて、ぐっすり眠れない。
めまいがひどい。息切れがする。

『服薬』
過労による消耗で臓器の機能が衰え、陽気が衰弱して陰寒が生じていると見られた。
臓器を温め、寒を取り除くことを目的に、特に心陽を温め、補うお薬を中心に服用して頂いた。

6ケ月で改善した。

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