『お客様』30代、男性
『病名』掌蹠膿疱症
『主訴』掌蹠膿疱症
『症状』
幼少期から、手荒れがあった。
状態が悪い時は、血が出る。浸出液が出ることもある。
皮膚科に通っていたが、どうしようもないと言われた。
食生活、刺激物に気をつけている。
たばこ、コーヒーを止めた。
辛い物を良く食べていた。
便秘がちで、良く冷たいものを飲んでいる。
『服薬』
もともと身体が熱い「陽熱」の体質で、辛いもの等の飲食習慣により、体内に血熱が留まっていることが主原因と見られた。
血流を良くし、血熱を取り除く「清熱」薬を服用して頂いた。
6ケ月で改善した。