症例220 下痢(過敏性腸症候群)

下痢(過敏性腸症候群)の方の症例を

ご紹介致します。

『お客様』50代、男性

『病名』下痢(過敏性腸症候群)

『主訴』下痢、腹痛

『症状』

排便前の腹痛が強い。

排便すると腹痛が収まる。

仕事上のストレスが強い。

『服薬』

消化機能の衰えた状態の「脾虚」が、

腹痛を起こし、更に「肝脾不和」の

症状を生んでいると見られた。

脾胃の機能を高めて痛みを鎮める

「和胃止痛」の働きのお薬と、

肝を整える「疎肝」の働きの

お薬を服用して頂いた。

4~6ケ月で改善が見られ、腹痛の

程度が軽くなり、回数も減っている。

 

 

 

 

 

 

 

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