症例216 気管支炎

気管支炎の方の症例をご紹介致します。

 

『お客様』40代、男性

『病名』気管支炎

『主訴』咳、痰

『症状』

咳こんでしまって、なかなか止まらない。

いつも口、咽が乾いている。

疲れ易く、息切れがする。

淡が粘りついて、切れにくい。

吐き気がすることもある。

『服薬』

咽の乾燥感や口渇などの肺陰虚の症状と、

疲れや息切れなどの気虚の症状と見られた。

肺を潤す生津潤燥のお薬を中心に、気を補う

滋養強壮作用の働きのお薬も服用して頂いた。

3ケ月で改善が見られた。

いつもお薬を持っていて頂いており、声の

調子を見て、予感がしたら、直ぐに服用

して頂いている。

 

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