症例145 不眠(お客様の一例です。)

『お客様』30代、男性

『病名』不眠

『主訴』不眠

『症状』

寝付きが悪く、眠れても眠りが浅く、目が覚める。

酒を良く飲む。

疲れ易い。

イライラする。

胸脇部が脹って苦しい。

 

『服薬』

酒の量が多いために湿熱が生じ、これが化火して心神不安をきたしていると見られた。

飲食の習慣を見直して頂きながら、湿熱を取り除く働きと、「安神」の働きがあるお薬を服用して頂いた。

6ケ月で改善した。

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