症例169 尿失禁

 

『お客様』20代、男性

『病名』尿失禁

『主訴』尿失禁

『症状』

立ったり、座ったりする時に、少し漏れてしまう。

尿量が少なく、濃い。

頭がふらつく。

耳鳴りがする。

腰や膝がだるく、力が入らない。

疲れやすい。

なかなか眠れず、寝ても疲れが取れない。

『服薬』

肝腎の陰が不足する、「肝腎陰虚」の症状と見られた。

陰虚の為に内熱を生じ、膀胱の働きが衰えているものと考えられた。

肝腎の陰を補うお薬を服用して頂いた。

3ケ月で改善が見られた。

この良い状態を維持し、治癒できるように、服用を続けて頂いている。

 

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