症例138 舌の腫大

『お客様』30代、女性

『病名』舌の腫大

『主訴』舌の膨れ

『症状』舌が膨れている。

倦怠感、無力感がある。

お腹が冷え、脹って苦しく、あまり食べられない。

軟便ぎみ。

舌の周辺に歯痕がある。

 

『服薬』

歯痕があることから、脾気が不足する「脾虚」、また、身体が重だるく、軟便ぎみでもあり、「寒湿」が停滞している症状だと見られた。

「寒湿」を取り除き、「脾気」を補うお薬を服用して頂いた。

3ケ月で改善した。

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